憧れ~まさみっちゃん名言集その61
毎朝歩くことと話すことがすっかり習慣になった。
僕は続けることが苦手だった。
付き合うのも継続しない。
習い事も続かない。
唯一続いたのが、野球。
甲子園に憧れていた。
今の僕なら、甲子園に行こうとみんなに言う。現地に実際行ってみてイメージしながら甲子園を目指す。
甲子園には行けなかったけど、自分がのめり込めるものに一点集中する力を持っている。
過集中する力を、持っているのだ。
これは、素晴らしい力。
極めていこうぜ!と、言ってくれる大人が周りにいたら、僕はどうなっていたんだろうと思う。
40代過ぎて、知れてよかった。
だから今、出会った人に「あなたは素晴らしいです」と伝えるようにしている。
娘が小さいときに、TikTokをやっているのを見つけた。
5年前にアカウントを作って、アイドルの専門アカウントを持っていた。
当時SNSが苦手だった僕は感心した。
娘のアカウントは、フォロワー何千人。再生回数何万回。コメントもたくさん。
なんで?なんで?と思うことがたくさん。
アイドルとの恋愛物語を作って流している。娘の頭の中にあるものをもとに、作っていたものだ。
これは才能があるから、続けた方がいい。そう感じて伝えた。
専門性を持つと人が集まる、と、娘から教わった。
娘に自分のアカウントを見せたら、「フォロワー3人しかいないじゃん。フォロー3人。なんでこの人にフォロー返さないの?人として良くないよね」
と、ドキッとすることを言われた。
娘から教えてもらったことが、今の仕事に役立っている。
子どもの力を見出だすのは、大人の責任、役目なんじゃないか。
引き出してあげたら、とんでもなくいい世の中になると思う。
その子にとって、最高の人生になると思う。SNSで憧れられる存在になるかもしれない。
自分がやりたいことを行動に移して、結果を残している人が、憧れられる。
そのためには、自分の足も心の領域も、1歩ずつ歩きだすのだ。
動くか動かないのか。
動いたら、絶対に人生が変わる。
距離が離れるほど、威力を発揮する。
直感があれば、自分を信じて動く。
20代のころ、ネットワークをやって結果を出したことがある。
毎日たくさんの人に会って思いを伝え続けた。1年後に最高のタイトルを得た。
当時、憧れていた人がいた。
何億も稼いでいた人だった。
とある競技の選手だった彼は、極貧のときに始めてその世界で結果を出した。
伝えているひとことひとことがスタイリッシュで、カッコいい。
こんなふうな人になりたいな。と、この人の話しを聞いて励みにしていた。
たまたまマネージャーと出会いがあった。マネージャーさんと仲良くなって、会えることになった。
滋賀に来たら、1時間時間作るからどうしますか?と言われた。
ぜひお願いします、と会いに行った。
待ち合わせ場所に行ったらその人がいて、話しができた。今となっては一語一句覚えていないけど、結果2時間近くお話しを聞かせてくれた。
僕に時間をかけてくれて、いろんなことを教えてくれた。何の利益にもならないのに。
ある時から、東京の事務所も使わせてもらった。
過去の自分からも、行動しなさい。行動すれば、必ず明るくなるから、と、言われているように、僕は感じている。
もっともっと、人生を良くしたい。もっと幸せになりたい。
僕のこれまでの人生が誰かのお役に立てるなら、手渡していきたい。
たくさん失敗したのは、行動したから。
誰にも負けないくらい、行動力がある。そういう人が増えるといい。
世の中が活性化し、子ともが親を憧れるようになる。そんな子が増えたら、なんて素晴らしい世の中になるだろう。
5分過ぎちゃった!とまさみっちゃん。
「今日から笑いで締めます」と笑い声を聞かせてくれました。
朝から爆笑って、聞いててうつるんですよね。ニヤニヤしていたら、LIVE終了。
そんな自分に、思わずクスリとしてしまいます。
まさみっちゃんが、チャリティーマラソンのクラファンを始めますよ。
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