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人のせいにするよりも本質を見る方がいい

昨日の成人式が無事に終わって、開放感から今日は脱力しきっていました。お昼過ぎからうとうとし始めて、気づいたら6時。外は真っ暗でした。

満月ファスティングとなり、結果オーライかな。

私の口癖の一つ「ま、いっか」。
いい結果でなくてもつい口にしています。
だってそれ以上どうにもできないしね。じゃあどうするか。
いったんゼロにして考える方が好き。

そんな私ですが、昨日からぐるぐると考えていることがあって、その心配が重なったかな。

昨日は大きな仕事が終わったので、久しぶりに温泉に行き、サウナにも入っちゃいました。産後鬱がしばらくひどくて、なにかと動悸やめまいがして、行動を制限している時期がありました。
サウナはもう何年も入っていなくて、でも體に心地好い刺激をと思ったら、サウナが一番な気がしたのです。
体感覚を確かめて、暑いサウナ室に入ったら、やっぱり正解でした。
體が喜んでいる感覚。

帰宅後も、久しぶりに夫にマッサージしてもらい、緩ませてあげることができました。

なのにね。
今朝、訪問美容に向かう車の中で、おなかが痛くなりだしたのです。
お通じが関係していることはわかったのですが、それだけではなくて、右の足の付け根が痛くて力が入らない。
回復力が衰えている。この一言に尽きるのですが、不思議なもので、原因を探る頭の中では
「誰かの風邪をもらっちゃったかな」
「あの人のあの一言に影響を受けたかな」
とか、ネガティブな理由が並べられていきます。
事実、ウィルスって移るものだから仕方のないことなのだけど、人のせいだけではなく、それを受け容れ増殖させることで風邪症状が出るもの。
きっかけに過ぎないんですよね。

自分を基軸にしないで原因を決めつけるのって、ナンセンスだなあ、と、私は自分の思考に対して思います。

ならばなぜそうなったのか。
心や體が、休みたがっていたのかもしれませんし、何かしらのメリットがあるはずです。その、見えない部分に自覚的になれると、悩み事は減ります。

外からの情報って、精査して自分のものにしてから、アウトプットすることをお勧めしています。自分のものとして扱えるということは、根っこの深い部分で理解できているということ。

つまりはグランディングがしっかりできていることにもなります。
情報に振り回されるだけでなく、本質を見極め、調和していきましょうね。

そんなわけで、満月前夜は半断食ができて良かった、と感じながら夜を過ごします。
写真は7時半頃の月。ピンボケになってしまいましたが、綺麗なお月さまです。

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みどり
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