魔法の財布~まさみっちゃん名言集その8
お金に困ったことが、ほとんどない。
それは、おばあちゃんのおかげ。孫の中で男が僕だけということもあり、可愛がられていた。
実家の階段にお財布を置いておくと、翌日1万円がはいっていた。魔法の財布だ。
何があっても困ることのないシステム。
もちろん仕事もした。大学時代のアルバイトでは、最低賃金から最高賃金になり、社員旅行にいかせてもらうほど働いた。
おばあちゃんがいなくなり、ほどなくして会社経営もうまくいかなくなった。
自分の強みもわからないままだから、売れない。
ついには生活費を借り入れた。
借り入れが当たり前になり、積もり積もって人生を変える出来事に繋がっている。
まわりの人に、甘えていた。
お風呂1人会議では、どうして稼ぐではなく借りる思考になるのかを、自分に何度も聞いた。
お金のブロックに気がついた。
支払うことへのブロック。
これをなくすには、支払う時に「ありがとう」と思うこと。
今でも続けていて、ATMにも話しかける。
おかげで経済が回りだし、今は忙しく仕事をしている。
そこで考えたのが僕の好きなレイバンサングラスのプレゼント。
これをつけて、みんなでやりたいことがある。それは、いつもやっているキャン髪撮影会で、キムタクの「ちょ、待てよ」をすること。
おばあちゃんにしてもらったことを、形を変えてみんなの楽しみにしていくまさみっちゃん。
仕事が遊びみたいで、いつも嬉しそうです。
まさみっちゃん自身が生み出す魔法の財布。レイバンマジックで、またみんなで幸せな気持ちになるね!
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