子どもの育ちに思うこと
着付けのコンクールが終わり、応援してくださっていた関係者の皆さまにもほぼご挨拶ができ、久しぶりにゆっくり過ごす週末です。
私はパソコンにかかりっきりで、講習会のチラシや講座の修了証づくりなどようやく手を付けることができてほっとしています。
一人で何時間でもぼーっとできるので、集中する時間とメリハリ付けながら事務仕事をするのはとても楽しいものです。
作業中、ふと子どもが小さいときの段ボール工作の写真が出てきました。
フリーハンドで切ったもの。5歳の頃です。
長さを認識する感覚が長けていてびっくりしたのを覚えています。
その後小学校では特に運動をすることもなくまんまるになった息子でしたが、中学へ入学し運動部に入部しました。
すると1週間後には顔がきゅっと小さく引き締まり、背も伸びて見た目が変化し始めています。
まんまる過ぎて心配していましたが、子どもの変化ってすさまじいのですね。練習内容を聞くとかなりハード。ただただ、すごいなあと思います。
さて、夏休みの息子は、宿題に手を付ける気配はありません。
こちらは平常心を養う修行だと思って、心が振り回されないように仕事に打ち込みます。
あの段ボール工作のように、誰からも邪魔されず存分に自分の想いを形にしていけばいい。宿題もやってほしいけど。
相反する思いをまるっと抱えて、お母さんはたくさん働きますよ。だって仕事が楽しいんですもの。
明日は出張美容です。
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