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断る勇気~まさみっちゃん名言集その37

まだ真っ暗。夜。
寒い。

だけど、歩く。

今日も2度寝しちゃおうかと思ったけれど、ダメよと言い聞かせて起きた。

最高、おっしゃーと起きた。

日本の朝といえばラジオ体操。まさみっちゃん体操のように、ご機嫌で歩く。
話しに集中すると、周りの人は視界に入らなくなる。

今日も楽しい世界にようこそ。

今日のテーマは、断る勇気。

最近、何かオファーをされたときに断ったことはありますか。
僕は以前はできなかった。それは、嫌われたくなかったから。
途中で、嫌になって、返事もしなくなっちゃう。

プライベートでは、1対1でのオファーをしなくなった。
相手が興味を持たない中で、オファーしても断られるから。

直接のオファーができないから、ライン公式をするようになった。

1対他のもので、声をかけるのだ。
1対1だと、相手の感情がわからない中でオファーすると、相手に断る手間をかけさせることになるから。

相手からのオファーがくることがある。これは相手からの思いやりが欠けてるように感じることもある。
興味がない、と、返事をするようにしている。
「ごめんなさい、今は興味がない」と言えばいい。もしも誘われた事柄が自分の願望に叶うものなら、いけばいい。

1対1のオファーは、その人のエゴからきているものだから、嫌なら断ればいい。
相手のことを思ってやっているなら、オファーを受ける。自分を変化させてくれる人なら、受ける。

矛盾が起きるかもしれないが、自分のためになるのはどちらかを判断する。

断ったあとでも、グイグイ来る人がいる。
伝え方を変化させて再びオファーをする人もいる。
これならいい、受けたらいい。

間違っていけないのは、メンターから声がかかったときに、断ること。
そういう人は、滅多に誰かに声をかけない。断ると、次に声がかかることはなくなる。

自分を変化させる1つになると思う。

誰かからのオファーを、もしも断って嫌われちゃったら、それはそれでオッケー。そこまでの関係。


今日の名言集は、水曜朝の歩け歩けの内容です。


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みどり
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