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92、受け入れられないのは知らないことへの恐怖があるから

こんにちは。当ページに来てくださりありがとうございます。
自分自身とパートナーとの体験をもとに、気付いたことや工夫してみたことを書いています。パートナーと共に霊性をみがきいつまでも仲良くいたい方のお役に立つことができていたら嬉しいです。

目標! (1/11更新)
・noteに初投稿したのが2020年3月22日。エンドレスパートナーシップについてわかりやすくお伝えしたくて紐解くように書いてきました。
このnoteに書くようになりたくさんのnoterさんと繋がいることができ、こころ豊かなnoteライフを楽しんでいます。
・フォロワーさん年内1Kを目指します。
・2周年となる3月22日までに500人のnoterさんと繋がりたい♡と宣言したら、早くもフォロワーさんが390名に!(1月11日10:00現在)思いがけず優しさに包まれて、どうしたらいいのかわからないくらいの喜びに、固まってしまった私…。記事を読んで好きしてくださったあなたのnoteにも遊びに行かせていただきたいので、気長にお待ちくださいね。
そして、2月22日までに目標にしてきたNo.100までの記事を書き上げます。残り9記事!どうぞお楽しみに^^

恐怖を感じるわけ
パートナーと一緒に過ごす中で、相手の考えていることが理解できずに苦しんだ経験はありませんか。せっかく○○したのに、とか、こないだこう言ってなかったっけ?と、矛盾を消化できないまま不信感を募らせてしまうことはありがちです。
けれど、ふたりだからこそ乗り越える醍醐味がそこにあります。男女のパートナーシップって実は家庭という社会よりももっと小さな社会。ここがうまくいくと子どもが産まれて家庭という大きな社会に変わったときも、外で人間関係を結ぶときもうまく回っていくようになります。
パートナーシップという小さな社会で恐怖を感じるのは、ステップアップのチャンスが目の前にやってきたという合図なのです。さらりと乗り切って、パートナーとの絆を深めることができたら、毎日がより一層楽しくなります。

好奇心をどう満たしていくか
絆を深めるだなんて、書けば容易そうだけれど、実際には人によって苦痛を伴うこともあります。一昔前にはやった「ブロック」という表現が、それにあたります。
一歩先へ踏み込むことで、より自分たちらしいパートナーシップを創り出せるって素敵だと思いませんか。クリエイティビティを発揮するために、ちょっとだけ勇気を出してみてください。自分の人生の駒が進みますよ。
例えば、いつも「はあ?」と咎めるような返事をしていたら、まずは相手の言葉を「そうなんだね」と返事をしながら聞いてみる。
「それはそうだけど、これはこうすべきなんだ。こういうものなんだ」という考え方も、ちょっと置いてみてください。そもそも、自分に柔軟性があれば、相手の不可解な行動など気にも留めないはずです。よって喧嘩にならず、関係性も悪化しません。自身の生真面目さがふたりの仲を深刻にしているなら、興味を持てることをふたりで探してみると新しい世界が開けてきます。特別なことである必要はなくて、ちょっとした家事を代わりにやっておくとか、普段見ないような映画のビデオを借りてきて観る、近所のコンビニまで一緒に歩くとか、些細なことでいいのです。
これはパートナーから見返りを得るための取引ではなくて、相手の新しい面を見つけるための与えきりの行動です。

怖いと思う気持ちの中に潜むもの
相手の言葉や行動を受け入れられない理由の一番は、知らないことへの恐怖だと私は常々思っていいます。生活も文化も違う二人が一緒にいるのですから、どうしたって違いが出てきます。思い通りにならないことを嘆くより、がっかりする自分の気持ちをしっかり感じて、じゃあどうしようか、と策をその時考えればいいのです。怖い気持ちって、誰にでもふっと起きるものです。防衛本能ですから。相手を受け入れられない自分を、器が小さいと責めることはないのです。むしろ、器が広がるチャンスです。

よほど悪意がない限り、関係性がこじれていない限り、実際にはそんなに大変なことにはならないですよ。

*大人でも恐怖は芽生える。怖さを静かに見つめてみよう

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