69、自分とつながることで世界が変わり始める
みどりです。
このnoteでは、パートナーと共に霊性をみがきいつまでも仲良くいたい方に向けて、自らの体験を通して気づいたことや、工夫していることを記事にしています。
自分とつながるって、どういうこと?
人って、悩みごとのほとんどが人間関係なのだそうです。
自分が相手に「なんだかちょっと違うな」と感じても、相手のことを思って合わせる場面って多いと思います。
その不快感を自分でわかっているなら問題はないのですが、とっさに自分の気持ちとは反対の反応をしてしまうことはありませんか。
自分の気持ちを心の奥にしまい込むことが癖になっていると、自分はもちろん、パートナーにも本心を理解されにくくなってしまいます。
本当の気持ちじゃないところでコミュニケーションすると、心地好さから離れてしまうので、自分としっかりつながっていることが大切だと、しみじみ思います。
自分を存在させているエネルギーそのものを「わたし」という視座にすること
自分とつながる方法には、自分の感情に気付くことや体感覚を繊細にキャッチすることなど、様々な手法があります。もっともパワフルだと私が感じるのが、「自分はエネルギーそのもの」という視点になることです。
マインドフルネスをやってみたことはありますか。マインドフルネスというのは、今この瞬間に起きていることを観ていくことです。感情によるジャッジをしやすい人は、判断を手放す練習になります。
本来のめい想というのは自分は本質そのものであったと思い出すことだと私は捉えています。これはハートフルネス、といえるのではないか、と、今朝目覚めたときに気づきがありました。
これからの時代はもっと多様性が認められていくようになります。パートナーシップも在り方が多様化しているのが現状で、ひとりひとり幸せのかたちは本当に人それぞれです。
そんな過渡期の今、ハートを開いていくことで、より幸せ感がアップしていくと思います。そしてパートナーシップも、そんなゆたかな心でつながり合えたら、幸せな社会を創り出していくことができるような気がしてきませんか。
なんだかとっても惹かれるハートフルネスということば。調べてみたら、心理学者のラボがあるようです。
パートナーシップで大切なことはシンプル
パートナーシップについてわかりやすく書きたいのに、大きな話になってきました。が、自分とつながることで、どんなふうに世界が見え始めるのか楽しみになってきませんか。
ありのままの自分で、パートナーと一緒にいられること。
内側と外側のバランスが取れていること。
自分のしていることがお互いの励みになること。
そんなふうに自分とつながる最適の道を、いちばんよく知っているのが自分のハートです。きっと、あなたのハートはあなたにその道順を伝えたくて、ずっとささやいてくれていますよ。
*自分をエネルギーで満たしてハートフルネスになろう