DA PUMPはなぜ伸び悩むのか

DA PUMPの歌詞は難解性が無いので反面あまり意味が無いように見えるのは難点か。言葉の使い方がB'zやglayみたいなベターである。最近はボーカロイドでは椎名林檎やバンプみたいな歌詞が流行りだ。だがボーカロイドの歌詞は無意味という人は多い。はい、よろこんでとか神っぽいなとかコミックソング的だが面白いかというといまいちである。
話を戻すとISSAという人は誰も憧れるタイプでは無い。顔はそもそもチャゲアスのアスカみたいでヤンキーに好まれないからだ。なぜかこの世界には亀梨や宮野真守みたいなのがイケメンという謎基準がある。たぶんアニメのキャラに面長が多いのが原因と思われる。

スピードというグループは人気あるが歌詞が子供向けな割りにテレビでは国民的人気の扱いされてた気がする。サブボーカルが弱い上に無駄なマイクリレーもある。このグループを推していたほうが権力者には都合がよかったのだろうか。
DA PUMPのifという曲があるが小室調の曲なのであまり代表曲の割りに新鮮ではない。ポルノグラフィティのヒトリの夜も同様である。00年代にこの曲調となる別に新しくなく見えるだろう。だが懐メロ番組に流すとしては丁度いいんだろうが、流し続けると古いイメージが保たれるんだなぁ。


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