よれよれだけど、底をついた
やや深い疲れとちょっと長めの落ち込みだった。
「だった」というのはなんとなく底をついた感じがあるからで、この今の感じを書き記しておこうと思う。
あとで自分がこれを見返して、助けになるのかどうか分からないけれど、なんでもかんでもすぐ忘れてしまう。忘れてもいいこともあるけれど、できればこれは次に活かしたい。
暑さがとてもきびしい夏でした。
大きな予定をあまり入れず、家時間や近場を楽しんで、なんとか生き延びて残暑と呼ばれる季節になった頃かな。
通常モードで流れる仕事に加えて、2週間くらいとてもとても忙しさの濃い時期があった。そのあたりで疲れが深すぎてどうにもこうにも。
ぐるぐるした気持ちを吐き出しながら、なんとか保とうとした。
仕事の疲れをどう癒すかは永遠のテーマで、世の中の働く人はみんなそれぞれ、なんとかフィットする方法を見つけてやりくりしているんだと思う。
食べる、飲む、寝る、体を動かす、人と話すなどなど
もちろん、私もそれらで気分転換できるときもあるけれど、疲れ果てると、どのスイッチも押せなくなる。それでも毎日は流れていき、よろしくない循環が始まってしまう
気づいたら沼にはまってた
はまってることは分かるのに抜け出せなくなってた
どこまでも続くタスク
臨機応変さを求められる現場
追いかけてくる締め切り
仕事はそういうものだとも思うし、来る球をじゃんじゃん打つのはきらいじゃない。
でもなんだか、がんばれなくなってしまって、頼れる人、ものには頼り、やや贅沢な休み方をするなど、試行錯誤をしている
たまにちらりと上向きのしっぽが見えたような見えないような。最近はそんなかんじです。