天と地を繋げ、手を取り合って生きて行こう
世は乱世である。10年前に書いた、自分のブログ記事を読み返してみて、予言が当たったような不思議な気持ちである。
以下、引用文。『今後、まったく新しい文明が上書きされるという予感と期待 #spiritualjp | 翠の光線Le Rayon Vert』
http://chikkychikkychi.blog49.fc2.com/blog-entry-324.html
全国の幹線道路のインターチェンジ周辺は、どこも同じような風景が展開しているようです。インターから伸びる国道・県道のバイパス沿いは、大型コンクリートの建造物・いわゆる「箱物」で埋め尽くされ、大型商業施設から大資本(中央)に金銭が吸い上げられ、旧市街地は廃れてシャッター通りとなる。。。
故郷に大型ショッピングモールが開店した当時は、浮かれ気分で買い物をしていました。中央集権的な金銭の流れに気づいてから、地元の商店で買い物をするように心がけています。
等身大の自分の姿(弱さ・はかなさ)に気づいた時、手の届くご近所さん・地元の人たちと手を取り合って、助け合うセーフティネットを築くことができるのではないかとも。
一人ひとりが神人という天地とつながる能力を持ちつつ、周囲の人と手を取り合う人間的な関係を築く、うまく言葉にできないけれど、新しい生き方がこれから始まる予感がします。
以上、引用文。
今こそ、一人一人が「神人」として天地を繋ぎ、手を取り合って助け合って生きて行く時が来たと思わされた。
天地と繋がる能力を思い出し、意識して天と地を繋げ、意識して手を取り合って生きて行くのだ。
まったく歩んだことのない道を一歩ずつ歩んで行こう。