自己紹介｜はじめてのnote

はじめまして、碧鳥（ミドリ）です。
二十年以上心の支えだったオタク趣味を前のように楽しめなくなりました。
情熱を取り戻そうと努力しましたが叶わず。
オタクの私はもういないと諦め、新しい自分を作っていきます。

自己紹介

30代後半の女性。モラハラ気質の母と被害者気質の父がいる。結婚後は比較的平和に暮らせている。AYA世代で告知を受けた癌サバイバー。通院中。

家族

夫、長女（小学生）、次女（幼稚園）、私の四人暮らし。

今までの趣味、これからのこと

30歳頃までは典型的なオタク。夢,NL,BL,百合,人外何でもOKな雑食。ゲームや漫画のグッズを集め、二次創作の小説を200話以上書いた。20代後半からジャンルにハマるまでの間隔が長くなり始め、30代後半で本格的に同人活動に飽き、新ジャンルにハマる気力もなく、オタクとしての死を迎えた。
二次創作には気持ちが向かないが常に何かを書きたくはあるし、今まで後回しにしていたこと（ダイエットや爪のケア）にも挑戦したい。

noteの目的

思考のアウトプット

気づきや閃きを文章化するのが好き。今まではそれを二次創作小説に織り込むことで消化出来たが、同人活動への熱が冷めてからは思考が頭の中に溜まって吐き出せず困っていた。noteを活用することで新しいアウトプットの形を模索したい。

子育て日記と遺書

私は月に数枚しか娘の写真を撮らないが、娘と過ごす日常で心に残ったことを書き残すのは好き。母として、また一人の人間として感じたことを書き溜めておくので、いつか娘に見てもらいたい。（後述の kindle出版 に続く）

卒オタ後どう生きるか

珍しくもない話。実家が重度の機能不全家庭だったので、子供の頃からオタク趣味にどっぷり浸るのが手っ取り早い現実逃避であり精神安定剤だったのだ。オタク趣味は長いこと私を支えてくれた。同人活動を通じて得た知識と経験は何にも代えがたい。これまでいただいた作品への感想メッセージはすべて墓まで持っていきたいレベル。本当に楽しかった。
でも今はもう自分の家庭を持ち、色々ありつつも平和に暮らしている。現実を吹っ飛ばすような強い刺激がなくても生きられる環境になった。今の生活に合った生きがい、新しい自分を作ればいいのだろう。あの強烈な楽しさを味わえないのは寂しいが…。

Kindle出版

先ほど子育て日記を娘に残したいと書いたが、noteをそのまま見られると私の過去の趣味がどうのと余計なノイズが入ってしまう。そこで記事の数が増えたらkindle出版に挑戦したい。過去にオリジナル作品をkindle化して出版し、収入を得たこともあるが、そのアカウントは既に消してしまったので今回はまたアカウント登録から始めないといけない。ただ一度通った道なのでハードルは低い。あくまでkindle出版までの手順を知ることが目的で、作品を載せていたのはごく短期間で稼いだ金額は500円程度。再挑戦するならアカウントだけでも残しておけばよかったか。
今回のnoteは雑記ブログ系のアカウントなりに
①毒親サバイバー
②癌サバイバー
③子育て日記
④ダイエット（運動と食事制限）
⑤爪のケア
⑥エッセイ
等、重きを置きたいジャンルはある。娘に限らず、それぞれの分野に興味がある方に効率よく読んでいただける形にしたい。まずは記事を増やそう。

自分へ。
noteで目的を見失った時はこの【自己紹介】を見返して下さい。