Bracketsを2年ほど使用した感想
こんにちは。Webデザイナーのふくだです。
Sublime TextからAdobe Bracketsに乗り換えて2年。個人的に良い点といまいちな点をまとめてみました。
■良い点
デフォで日本語対応
英語が苦手なもので。
html上でcssが編集できる
classにカーソルを合わせてCmd+E(Mac)でcssを開いて編集ができます。たまに違うファイルを参照する場合がありますが右側の一覧で選択可能です。
コードスニペットの登録が便利
個人的にこれがあるからBracketsを使っているようなものです。
Brackets Snippetsという拡張機能を使うことでjsonなどで書かず、よく使うコードを貼り付けるだけで利用できます。インポートもエクスポートもでき、管理も簡単です。
実体参照の文字を一覧表示
Special Html Charactersという拡張機能でいちいち実体参照を検索する手間が省けます。
イマイチな点
画面分割が2つまで
Sublime Textではhtml, css, jsと3つに分けていたのでここは残念。
2分割でもさほど問題はないのですが…。
ファイルが勝手に閉じる
再起動した際に開いていたはずのファイルがなぜか閉じています…。
起動が遅い、たまに固まる
PCのスペックの問題もあると思いますが、起動中何回かに一度はフリーズします。
Sublime Textと比べると動作がややもっさり
特にファイルを切り替える時や移動させるときが気になります。
よろしければサポートよろしくお願いいたします。