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しののめ
ハイクサークル3月句会参加句です。
今回は季節柄花(桜)を2句詠んでいます。
季語は全て春で、画像に表記しました。
たま、何を詠んでいるのかを添えてみました。
その道を選んできたか花の門
(讃歌)
ほんのりと紅ほころべば楓の芽
(春の息遣い)
老木よかげを引き連れ吹ぶく花
(閉じてゆく身の輝き)
北の地へゆく雁が鳴く東雲よ
(旅立ち)
草笛さんとお話しましたが、その場で見た情景を切り取り写生するのは厳しい。
日常でのふとした驚きや感動も、あっという間に忘れていく年齢なのです🙄
心に残っている景を、別の言葉を入れ込みながら表現するので精一杯です。
例えば行く雁の句。これは房総の海で夜明けを見た時に感じた「旅立ち」を、そこで見たわけでは無い「行く雁」で表現した、という事です。(妄想だと言えよってば)
そしてそれは心情に対しても同様で、ある心情を特定のモチーフで表現する、といった感じでしょうか。
毎度ながら難しい作業だと痛感していますが、写生が厳しい以上多分それがわたしの詠み方なんだろな(´-`).。oO
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![吉田 翠*詩文*](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/95218590/profile_9dba4d3876244d33cb4e6135eeeaca14.png?width=600&crop=1:1,smart)