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歌仙ボツ供養ー式目と言う掟
三人でやっている歌仙36句、あと残りわずかのこのタイミングで、ボツ供養。出来云々以前の話。
マッピング目をこらすほど夢の中(長句)
ボツ理由
前句と近すぎる。
見つめていたのはカフェラテの泡(短句)
ボツ理由
前句と何も共鳴しない。
ここから下は、同じ位置「転」名残表の六番で繰り返したアウト。
夏季語を入れる短句。
草木色濃く梅雨あけの朝(短句)
ボツ理由
「朝」が前々句の「日」と同じ時分でアウト。
街もひと息夕立の後(短句)
ボツ理由
「も」が前々句と同じ使い方になっている。
ボードが挑む夏涛の壁(短句)
ボツ理由
「場」の句だっつってんのに「人事」句になっちまってる。
すべて見ていた遥か夏雲(短句)
ボツ理由
もはや何言ってんだかわからない。
他にもまだあるが、とりあえずこれだけ供養。
尚、最初の句は無季指定の句、残りは短句につき、このままでは投句会にも使えず( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
コメント欄利用の句会のため、コメント総数は1000を超えると思われる。
M体質の方は是非挑戦する事をお勧めする😯
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![吉田 翠*詩文*](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/95218590/profile_9dba4d3876244d33cb4e6135eeeaca14.png?width=600&crop=1:1,smart)