イタリア旅日記も最終回です。 1/3~4、旅の最終日はミラノに1泊しました。 最終日をまとめました。 2023/12/30~2024/1/4 私のイタリア一人旅をまとめました。 飛行機が往復105,000円ほど ホテルや現地の交通費、食費、買い物等全て€800くらいでした。 当時のレートが€1=160円ほど 今回の旅行で飛行機も含めざっと233,000円くらい使いました。 年末年始に海外に行くなんて ちょーー高そう!!ってよく言われますが いかがですか? 高いと感じるか、
風邪をひいてしまいました((+_+)) だいぶ回復しましたが 鼻水、咳がしつこいです。 皆様はお元気でお過ごしでしょうか? 旅日記の続きです。 今回は念願のブラーノ島での様子を書きます。 とにかくカラフルでかわいい島。 漁師さんたちがまだ暗い中帰ってくると 似たような建物が並び自分の家が分かりづらいと 自分の家がわかりやすいようにカラフルな色に塗るようになったら みんながみんなカラフルな色に塗るようになった結果 島全体がカラフルになったと言う カラフルになった理由もとって
2日の朝、ヴェネツィアから念願のブラーノ島へ 水上バス乗り場までの道のり ヴェネツィアの最後をまとめました。 この後水上バスで約50分ブラーノ島へ向かいました。 続きはまた次回に。 ありがとうございます。
旅の初日、大晦日の夜から元旦の過ごし方 女性一人旅なので、基本暗くなったら外は出歩きません。 でも大晦日の夜だけはカウントダウンパーティーがある サンマルコ広場まで23時以降一人で歩いて向いました。 ほとんど動画で撮影していて画像が少しだけですが 画像で振り返ります。
番外編が続きます。 今を生きよう やりたい事はやる 行きたいところは行く などなど・・・ 自分の喜びを最優先に生きています。 年末年始1週間ほど休めることがわかり コロナが落ち着いたこともあり 4年ぶりの海外、イタリアへ行って来ました。 4年前もイタリアで年越しました。 その時はナポリより南部にあるアマルフィと言う小さな海辺の街 今回はイタリア北部 ヴェネツィアの近くの島、ブラーノ島へ。 ついでにヴェネツィアにも行こう・・・ そんな旅日記をつづります。 第一弾は成田から
今日も番外編 まず病気発症からの流れをおさらいしますね。 2021年12月11日 くも膜下出血を発症、その日のうちに入院 12月13日 手術 2022年1月6日 退院 2月1日 仕事復帰 仕事量は少ないですが復帰出来るまでに回復しました。 まだ体調は良くない日が多く 軽い頭痛がしたり37.0~37.5度くらいの微熱が出たりしていました。 ほぼ毎日、頭痛か微熱かその両方かがありました。 血圧はいつ測っても正常値で安定するようになりました。 仕事を復帰し、多くの方と再会して
2021年12月にくも膜下出血を発症した経験をいろいろ書いています。 今日は病気についてではなく番外編として『入院費』について書こうと思います。 どのくらいかかるんだろう?って気になりませんか? 気になってもあまりズケズケ聞けない内容だとも思います。 なのでお知らせしようと思いました。 12月11日に入院 1月6日に退院したので26日間の入院でした。 入院費がどう計算されるのか。詳しいことはわかりません。 手術もしたし 鼠径部からカテーテルを入れて 脳動脈瘤(血管のコ
ちょっと話が前後しちゃいますが 1月下旬、定期健診で仕事復帰の許可が出て きりが良いと思ったので2月1日から復帰することにしました。 だからと言って私の意志だけで決まるものではなく レッスンでお世話になっているスポーツクラブへ連絡。 『ちょうど2月のレッスンスケジュールを決めるところでした。 会員の皆様も復帰を喜ばれるでしょう』と 快く私の復帰を承諾して下さった担当の方。 まだまだ本調子ではないので病気前の3分の1くらいの仕事量からの復帰にさせてもらいました。 いつも
退院後すぐに始めてほぼ毎日続けていたことがあります。 それは脳トレアプリで問題を解く事。 ゲーム感覚で出来て楽しいので、暫く続けました。 1日3問 記憶力、瞬発力、計算、言語力などいろんな種類の問題が10種類くらいある中、ランダムに3問が出題されます。 そういうのって実年齢よりも若い結果になることが多いと思っていたんですけど、全然出来なくて(◎_◎;) 始めた当初は50代、60代、最悪は70代の結果が出ちゃった時もあり。 病気の影響か、ただの老化かわかりませんが マジ
退院後初の検診で順調に回復出来ていることがわかり 仕事復帰OKの許可ももらえました。 そう言われて安心できたからか? この日はすこぶる体調が良かったんですよね。 日が暮れて 夜ご飯を準備して 体調もいいし なんとなくお酒を飲みたい気分になりました。 それまではずっと『お酒なんて無理!』って感じだったんですよね。 お酒大好きな私も 具合が悪いと飲みたくなくなるんだぁ…って きっと当たり前のことを実感したりして。 なので久々の『お酒を飲みたくなる気分』を大切に! (^ ^
1/21(退院後15日目)は退院後初の定期検診の日でした。 MRIとレントゲンを撮りました。 病気をしてから何度目のMRIかわからないけれど 何度やっても怖い。 私にとって苦痛でしかない検査です(T_T) 退院してまだ2週間しかたっていない。 この2週間、ほぼ毎日頭痛がして、微熱が出たり 血圧が高い時もあったりで、先生に聞きたいことがいっぱいでした。 検査の結果は良好。 順調に回復しているのだそう。 うっそ~んって、 こんなに頭痛してますけど?と思いましたがひとまず安
入院中もですが退院後もインスタに毎日状況を投稿していた為 いろんな方がメッセージを下さったり お見舞いに来てくれたり お見舞いを送ってくれたりしました。 いろんなやりとりの中で知人が 歌手だったり俳優だったり いろいろご活躍の星野源さんが くも膜下出血を患って 本も出してるから読んでみたら?と教えくれました。 早速購入。1月12日は読書三昧でした。 入院中、どんなに辛くても 皆さんがして下さることが嬉しくて感動しても 泣くほどではなかった私でしたが この本を読んでボロボ
2021年12月11日にくも膜下出血を患い入院、1月6日に退院しました。 ここからは自宅療養の様子を いろいろを書いていこうと思います。 私は当時49歳、女性、都内で一人暮らしです。 身の回りのことを全て自分でやらなきゃです。 退院を控えて理学療法士さんに 『自宅に戻られて生活することを想像してもらって 何か不安に思う事ありますか?』と聞かれた時に 暫く考えて… 『いや、特にないですね。大丈夫だと思います。』と、答えた私。 実際帰宅してみると、体力が落ちているので
入院中に強く思ったこと。 私が帰らぬ人になっていたら 私の自宅の片づけに親族が入り 色々見られるのか・・・と想像したら とっちらかってるような部屋ではなく もともとシンプルな方だとは思いますが それでも片づけたいって思ったんですよね。 断捨離したい! 見られて恥ずかしい物は別にないけど もっと無駄を省こう 使わないものは処分しよう とにかく退院したら 断捨離したくてしょうがなくなってました。 それは物に限らず人間関係も。 なんとなく・・・ そんな好きでもないけど どち
意識が戻ってからずっと 『あの日死んでいたらどうだったんだろう?』をずっと考えていました。 考えても考えても 悔いに思うことがなかったんですよね。 なかなかいい人生だったと心から思えました。 仕事もプライベートも有難いことに満たされて感無量という思いでした。 もしも子供がいたら まだ死ぬわけにはいかないって思いでいっぱいなんでしょうけど 私はパートナーもいなく天涯孤独。 暫く前から孤独死を覚悟していたので やっぱそうなったか~って感じです。(もしも死んでたらの話) 人
1月4日 (入院24日目)入院中最後のMRI検査でした。 結果は良好で6日に退院が決まりました。 5日 退院の前に先生のお話を聞く機会が設けられました。 今後なりうる再出血、水頭症の心配も今はないけれど、 定期的に検査をして様子を見る必要があること。 日常ではとにかく無理をしないようにと言われました。 仕事もまだ暫くはお休みしましょうとのこと。 くも膜下出血の重症度も人それぞれだと思いますが 私の場合は出血量も多く、脳の損傷も見られた為 助からないか 助かったとしても