まずは「ファン」というカタチから
お花の職業訓練校に通い始めて、1か月半が過ぎた。
これまでは座学がメインで、花業界の知識やアレンジメントの基本形、販売方法などなどを学んだ。
新しいことを学ぶ楽しいのだが、たった一つ難点が……。
家から学校まで2時間弱もかかってしまうこと。通勤ラッシュにぶつかり立ちっぱなしで足パンパン😭
今日は念願の実技が始まった!
基本アレンジメントの「ファン(Fan)」という型を学ぶ。
生徒は全くの素人から活け花の師範を持っている人まで、お花の知識と技術はマチマチな状態だ。でも、皆んなが分かるように、言葉の意味ひとつひとつを丁寧に教えてくれる。
ファンとは扇に広がったデザインとのこと。
前から見ても横から見ても上から見ても、なめらかな弧を描くようにお花をさしていく🌸
理屈では分かっても実際に花を挿し始めると、この長さで良いのかな、この角度で良いのかなと疑問が次々に出てくる。
先生の手助けがあってなんとかカタチになった🤣
先生曰く「皆さん、よく出来ていますよ。自分のはちょっと……と思っても、少し後ろにさがって見たら型になってるでしょ」と励ましてくれる。
(優しいな〜、先生😇)
今日はカタチを作れたならそれで良いらしい。
この先、何度も練習するから今日はこれで良いそうだ。
(写真撮ったけどとても載せられない…)
サクサクッとアレンジメントを作れるように、もっと練習しよっ♪
明日はトライアンギュラーを練習します♪