加藤厚生労働大臣に「元気な高齢社会づくり」に向けた取組への支援をお願いに参りました。
9/1 加藤勝信 厚生労働大臣への面談が、盛山正仁衆議院議員のお力添えで実現しました!
大臣への主な陳情は以下の内容です。
寝たきりにならない為の取り組みとして、「歩く」事をリハビリに取り入れている宝塚市の高齢者施設ポラリスがあります。
ポラリスではPウォークという器具を使い、10年間で720名、直近の3年間では204名の方々が介護卒業されました。
そして、204名の方々の介護費用12億9千万円が削減された事をお伝えしました。
加藤 厚生労働大臣に、この素晴らしい結果を出した取り組みを、「兵庫モデル」として進めて参る所存です、是非とも国を上げて支援して頂きたいと要望しました。
加藤 厚生労働大臣から、「兵庫県が先鋒となり取り組んで頂きたい」と力強い言葉を頂きました。
その後、大島 一博 事務次官にもご報告に伺いました。
これから「元気な高齢社会」に向けてしっかりと取り組んで参ります。
北浜 拝