あれから29年…
同じ苦しみを今能登半島の方々が味わっています。
「忘れない。伝える。備える。」この思いをつなげて参ります。
1月17日には消防団として、地域の防災活動に参加し、
◯防災倉庫の備品の確認
◯簡易担架の使い方指導
◯ジャッキの使い方
◯消火ポンプの出し入れ指導
◯消火栓との接続
◯発電機の使い方
等々、防災コミュニティの方々と共に確認、指導させて頂きました。
その後、HAT神戸で催されている「安全の日の集い」で、三角巾の作り方を習っておられる斎藤知事とお会いしました。
消防署では、一人でも救急訓練を受けられますし、災害に備えた訓練は各地で行われています。
万が一への備えとして、是非ご活用ください。