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カリキュラムナイト

そろそろ夏休みも終わりですね。
暑ーい夏も、台風が持って行ってくれるのでしょうか。

アメリカの学校は、気前よく夏休みは3ヶ月。夏休みが終わる頃、カリキュラムナイトという日があり、新年度のクラス発表と、担任の先生の発表があり、自分の教室に入ってクラス作りがどんな風に行われるのかという雰囲気を確かめます。
その日の為に先生は、自分のクラスルームを物凄いエネルギーで飾り付け、居心地良い空間作りをします。
ティーピーと言われるインディアンの居住地を模したテントや、バウンスボール、本を読むスペースには家でくつろいでいる様な気分でリラックスできるように巨大クッションや簡易ソファなどを置いたり、壁に花を貼り付けたりLEDライトで飾ったり。部屋のレイアウトを先生の自由な発想とアイデアで決められるので、クラスルームの雰囲気づくりは、先生のセンスが光るところ。

クリエイティブな先生のクラスは、
心なしか皆明るい気がします。

同じ学年のクラスは隣同士だと
一つになってどちらかの部屋で一緒に授業をすることもあるので
隣のクラスのチェックも忘れずに。

教科書配りなどはないので、
新学期までに揃える文房具リストをもらって、初日に備えます。
大抵の子はバックパック🎒も毎年新調します。さすが消費大国。

こんなことを毎年夏休み終わりにしてきたなぁと。 

今ではJ Kの娘も新学期を迎えるのでペンケースを買ってやった。マリークワントの。別のクラスに同じのを持ってる子がいるけど、同じクラスの子とは被ってないそうだから良かった。

日本の新学期は静かに始まる

今週末土日は台風で子供達かわいそうだな。

私は引き続きセルフハピネスを高める実験を進めるのみ。

自分の機嫌は自分で取るに限る

自分の笑顔のために
明日の自分のために




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