あの手この目
年明けに生徒さん達の発表会を計画しているのだけど
目が見えん!
視力というより、老眼と兼ねてからの乱視がキツくなってて、もう、限界ってくらい楽譜が見づらくて手を焼いている。
iPad Proは楽譜を見るのに大きさがいいらしいし、アプリを使えば譜めくりもあっちゅーまでできて、ウインクでも開くらしい。
メトロノームに合わせて練習したり、かなり、練習にも役立ちそうなのに、なかなか高くて手が出せない。
手を焼く
手が出ない
(次の手はなんだろう)
眼科で処方箋を作ってもらい、ちゃんとした自分の目に負担のかかりにくい目が疲れないメガネを作ろうと思う。
昨日何世代も前の小さいiPadでやってみたが、譜めくりは簡単になったし、メトロノームで進んでいくので弾けないところが顕著になって、戻って部分練習しやすい。
とにかく効率的に練習できるなら利用したいのだけど、新しいことに踏切る事に腰が重い。年かっ!
iPad自体に慣れてない。手こずる。
(出た、次の手)
娘達に、ITリタラシィーが低いと言われた。
なんじゃその言葉は。
iPad Proの大きさでもっと軽いもので楽譜や楽器練習、音楽ファイルに特化したデバイスが出ないかなぁ。
ヤマハとアップルがタイアップしてくれ。賢い音大生が開発してくれ。
アンサンブルの練習も簡単で、ミキシングもできて、みたいなノートパッド。
荷物が重いのは嫌だ。
子供達が楽しんで練習できるような練習伴走アプリを開発してくれ。楽典ドリルも楽譜も音源もメトロノームも全部、電子ピアノの譜面台がパソコンになってるような。
まあ、もう出るだろうな。
音楽業界自体が、オンラインレッスンなるものに踏み出したのだから。
私は好きじゃない。
練習の段階でメトロノームを使う練習は効果的だけど、弾けるようになったらすぐに手放したいのもメトロノームだ。
出た、次の手。手放す。
音楽教育業界はハードもソフトも進化しなければ。
次の手を打つべき。
はい、今日の手の話でした🖐️
🫲🫱
手は大事。
目も大事。
朝のコーヒー飲みながらのぼやきでした。
眼医者に行って来ます。