チョコ嚢胞手術レポ②
術後1日目
大パニックの夜はなんとか越えられました。地味に足に付いている血栓予防のポンプがきつかった…身動き取れないの本当だめ。
多分、メンタルが普通の人ならなんてこと無いと思いますが。
とはいえ、術後の辛さのグラフがあったのですが、痛みより身動き取れない方がちょっと多かったのでみんなパニックは起こさないとは言え、気持ちは一緒かも?
先生の回診
何時だったかな。朝8時か9時ごろに先生が回診に来てくれまして、OKが出て心電図やらポンプやら取ってくれました。
開放感!
びっくりしたのが「膣の中にガーゼが入っている」と聞いていて、コットンみたいなの詰めてるのかな?
と勝手に想像していたのですが、全然違いました。
いや、見たわけではないのですが、抜かれた瞬間に…こう…ジャバラになっているのをベリベリ!と剥がす感覚があったのです。
ガーゼ、私が思ったより長くて大きいものが入ってたんだと思います。びっくりした。ホラーです。
歩こう☆
先生の回診までは動いちゃダメですよ!だったのですが、回診後ははい、歩くよ〜!と看護師さんがやってきました。
支えられながら1日ぶりに起き上がると、クラクラとめまいと吐き気が…でも手伝ってもらったので徐々に慣れてきました。
看護師さんに背中を拭いてもらい、前面は自分で拭く仕様になってました。
ここで初めてお腹の傷口を見ましたが、傷は4つだけ&本当に小さいもので、腹腔鏡手術すげーなんて思いながらふきふき…
はー、汗沢山かいたから気持ちよかったです。
体を拭いた後は歩くことに。点滴をつけながら病院内のフロアを看護師と共に歩くことに。
廊下には私と同じような患者さんがいましたね。
お腹の痛みはありますが、そんなに辛くなかったですよ。むしろ歩ける喜びが優ってました。
回復食美味しかった
昼食の前に点滴も外され、ご飯タイム。お粥は苦手ですが、おかずがあったので結構頑張って食べました。
個人的には痛みはまだキツイんだし、まだ点滴付けて欲しかったのですが…ロキソニンのジェネリックで痛みを止めるというマニュアルみたいでした。
私はジェネリック嫌いですが(過去記事参考)それしかないと言われ唖然…
冷えピタは必要だ!
午後は母が来てくれました。ホットフラッシュが酷かったので冷えピタ買ってきてもらいました。
色々敏感になっていて、母の日焼け止めかな?の匂いで気持ち悪くなりました笑
痛みはこの日がピークかなぁ
でも!卵巣出血で緊急搬送された時の痛みに比べたら全然マシです。
辛いのはやはりホットフラッシュと動悸でした。
あ、当たり前ですが微熱は退院前日まで続いていました。
そんなに辛くはなかったかなー。
やっぱりホットフラッシュと動悸が(ry
血液検査の結果も予想の範囲内だったようです。
この日はスマホいじったり、フロア歩いたりして過ごしました。
2時間しか眠れなかったけどね。
続く?
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