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9月25日 四谷三丁目 嫌な思い込みの手放し方

私の日常はとても普通でとても平和だ。

好きな人たちと一緒にいられる幸せたるや。


今日は魅力覚醒アドバンスクラス2期の講座がはじまった。

(なんと今回は2クラス!)


魅力覚醒、と名は借りているものの、中身はそれとまた別のものになったな、と改めて思う。自分とは何者で、何に幸せを感じ、どんなことをして生きていきたいのか、深く問うてもらいつつ、行動を促していく講座だ。しかし、そんなに堅苦しく書くと誰も来なくなってしまうので、愛やお金をテーマに、もう少しポップな見え方にしている。(実際どちらのテーマも扱うのだけど)


たった一度きりの人生。人の真似をする必要はない。全員に自分らしい幸せを掴みながら、流れに乗って成功してほしいなと思う。


考え方を変え、行動を変えるのは、実はそんなに難しいことではないのでんす。思考を切り替えるお手伝い。


可愛い人たちがますます可愛くなりますように。憎しみや悲しみをそっと癒して、豊かさをもっと噛み締めて生きられますように。それぞれの流れにひょいとライドできますように。


夜は鹿児島のA5ランクの美味しい美味しいお肉に舌鼓を打つ。

あー、しあわせ。



かの三木清氏が「人生論ノート」で「何かを変えなくても良い、と自分自身が思えた時は、それはすでに自分が変わっているということだ」というようなことを説いておられた。私も本当にそうだと思う。


思えば、今年は数々の思い込みを捨てて来た。


少し前の私は、次のような思い込みを持っていた。


「結婚したら幸せの間口が減ってしまう」

「お金をたくさん稼がないと(物欲がありすぎるから)不幸になってしまう」

「一度稼いだら稼ぎ続けないと転落してしまう(気がする)」

「会社員と違って自分でお金を稼がないと死んでしまう(気がする)」

「人には媚びないと稼げない、生きていけない」



今ならこう言える。

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