ミドリフグの故郷~野生のミドリフグの生息環境
自分が毎日穴が開くほど見てる動画を紹介します
故郷のような環境で飼ってあげたいと思っているので、
色んな所を見てまた何かひらめくヒントがないか飽きもせずに見ています
ミドラーの皆さんの参考にもなると思いますのでこれからも色んな動画を
紹介しようと思います
たまたま見つけたので、どこの国かははっきりしませんが、
他の動画で推測するに、マレーシアかインドネシアだと思います
おそらくマレーシアの方だと思います
この動画を見つけた時は、泣いて喜びました(嘘です)
本当にどこも参考になる事ばかりで、全部が大切な情報です
上げた方に本当に感謝しています
まあ東南アジアとか、地元の人は自分らで言えばクサフグのようなものだと思うのでわざわざ撮ろうとは思わないだろうし、水質まで上げてくれて
本当に泣いて喜びました(嘘です)
まず最初のエリアは広い河口付近に見えました
結構流れもよく、普通の大きい河という感じです
でもやっぱり濁っている、泥底のようなところでしょう
トビハゼみたいなのが居たので、手長エビも期待したが、
捕獲はしていなかったです
岩や草のあたりに居ると言っていましたがまさに手長エビの隠れ家
夜に手長エビが出てきたらミドリフグも出てくるのではないでしょうか(妄想)潮が引いたら底が出るくらいになるんでしょう
ここは正直自分が想像するミドリの故郷のイメージとは違います
ここにもいるのでしょうが姿は見えませんでした
比重を測ってくれていますが、1.018~1.019とほぼ海水です
全然海にも見えないただの川にみえるのに
こんなところにミドリフグがいるんです
(淡水に生息するのもいるそうですが)
水温も六月で30℃を軽く超えていました、この日は雨か曇りで
しかもああいう機器は水温がはっきり分かるまで時間が掛かります
短時間で軽く30℃越えていましたので、もっと高いと思います
曇りで軽く30℃越えるような環境です26℃なんか低すぎると思います
(それで食が細いとか思われて餌の心配されてもなーって感じ)
最後に行っていたとこが自分が思い描くミドリフグの故郷です
緑が多くてワンドと言うのか、入り江というのか、流れがほとんどない
穏やかな場所で水が濁ってる笑
まあ雨のせいもあるでしょうが、泥底なのだと思います
他の動画で見ても本当にこういう所に居る
(淡水ミドリフグはもっと違う雰囲気の場所に居ました、ベタがいるようなとこ)
ちょっと動画でミドリフグが泳いでるとこ見て、うちのフグもああいうとこでのんびり泳いでるのかと思って泣きそうになりました
ここは当然見てないですけど、動画をあげた方ありがとうございます
マジで泣きそうなくらい喜んでいます
ここも比重を測っていたみたいで
比重が1.014~1.015
一般に言われてるよりかなり高いと思います
半海水以上ですから
水温は28.5くらいまあ雨なので普段はもっと高いと思います
自分がここで言ってる29℃に近いと思います
比重は自分のとこが1.008なので、かなり高いと思いました
やっぱりかなり塩分が高いところに居るんだと思います
でも海水ではないみたいな
やっぱり自分はどうしても手長エビが気になります
ここもエビとかの楽園なんでしょうねえ
ミドリフグがこの環境を好きというよりやっぱりエビや他の生物も豊富なんだと思います、釣りでもガンガン流れてる本流ぽいとこよりこういうとこの方が釣れます自分的に
ここでミドリフグget!結構大きめで柄から見てサバっぽいと思いました
てかゴカイ見たいなのも食べるんかまあクサフグも好きだし(雑食だなー)
野生のミドリフグかっこいいなあー体色はそこまで鮮やかじゃないですね
うちの方が少し綺麗かも、でも本当にこのフグも可愛いやっぱりミドリフグ大好きこのフグもそうですけど本当に正面の顔の愛嬌と言ったら!最高に可愛い!ずーっと見ていたい!釣られたからなのか荒ぶってるけど・・・・
うちのにも似てると思いましたが微妙に柄が違いますうまく言えないけどルックスも雰囲気も違う、うちのはインドトパーズに似ているのでこれはサバ系だと思います
大きさは同じかうちの方が大きいかな
本当はこれくらいの比重が良いのだろうけど、調子が良いので余り変えたくないんですよねー(まだまだ調べないと)
自分が前も言った通り手長エビなど追ってきてるのだとしたら
ミドリフグ自身がそこの比重が好きか分からないんです
それが自分が比重をいじってない一番の理由です
手長エビ餌にしてるから別に比重上げなくていいんじゃないという事です
(わざわざ手長エビがいる環境にしなくても)
ミドリフグの塩分濃度の適応力で今はそこにいるだけで、快適な比重かは
判断できない(材料が少ない)
故郷のようにしてあげたいと思っていますので、本当にそのくらいの比重が好きと分かったら徐々に上げようと思います、元気一杯で餌食いもいいのに変えるのは少し勇気がいるし
やっぱり28~30℃、水はやや濁ってるか色がついてる水
流れは比較的穏やか、泥底、石やブッシュのそば、ストラクチャーが豊富な
塩分も高いところが好きなのがミドリフグだと思います
(東南アジアの汽水域に居るミドリフグは)
これからも、考察と動画発掘を続けていきます
比重の理想も知りたいし
まあ元気に暮らしているなら、ミドリフグは広い塩分濃度に対応できると
思うのでそこまで追求しなくてもいいと思いますが
自分は故郷のようにと思っているし、野生のミドリフグにも興味あるので
これからも楽しく調べていこうと思います
動画のコメント見るにやっぱり海外でも情報が少ないのでしょう
みんな涙を流して喜んでいました
これからももっともっと野生のミドリフグが見たいなー