深夜のミドリフグとの語らいその1
みんなが寝静まった深夜こっそり水槽の前で飲み物を飲んだり軽く食べたりします、毎日は可愛そうなのでたまにです、いつもの上部フィルターの吸水口の下で寝ていますが眠そうにこちらに来てくれます、語らいは数分ですが
ずーっと一緒に居てくれます、飲み物はまだいいですが食べ物を見せると興奮するので、最近は飲み物を飲みながら、ミドリフグと自分だけの静かな時間を楽しんでます
単独飼育、懐いてる、元気に飼育できてる特権だと思います
アクアリウムでは魚を見ながらお酒を飲む人はいますが
それは飼い主が魚を一方的に見てる
でもうちでは向こうも見ていてこちらの顔に寄ってきます
まさに親しい人と、飲みながら語らってるのと変わりません
ほんとーにお金では買えない特別な経験です
深夜に魚と語らってる人が居ますか?
しようとしてもできないと思います
餌に寄ってきてる?と最初は思ってましたが
餌の時の興奮状態ではないです
呼吸も泳ぎもゆっくり優雅で癒しで眠くなります
うとうとして目を閉じて開けると不思議そうな顔してみてきます笑
たまーに話しかけて聞いてもらってます
何を言ってくれるわけでもありませんが、ただそこに居てくれます
毎日餌の時も泳いでるときも一生懸命いつも元気をもらってます
たまにの深夜の語らいどちらもゆるゆるですが、この時間もかけがえのないものです
だーれもいない、一人と一匹の空間でうだうだするこの時間が大好きです
誰も居ない海などを深夜見る感覚と似てます
そこに大好きなミドリフグと自分
はっきり言って最高です