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【DJ】うまくなりたいけど練習方法がわからない! それならMixcloudで「vinyl」と調べよう!
私がDJをやっていて、上達が実感できた練習として「自分以外の人の、アナログDJミックス音源を聴きまくる」というものがあります。しかしながら、ネットで「アナログレコード」「DJミックス」と検索しても音源そのものはなかなか出てきません。そこで今回は「Mixcloud」 というサイトで、単語「vinyl」を使って簡単に検索する方法をご紹介します。
うまくなりたいけど練習方法がわからない! それならMixcloudで「vinyl」と調べよう!
DJを独学で初めたころは、お手本や先生がいないため、自分のミックスの良し悪しを判断することが難しいですよね? そういうときは、他の人のミックスプレイを沢山聴きましょう。特にアナログレコードでDJをやっている方は、他の人のDJミックスを聴けば聴くほど「曲をインサートするタイミング」や「2曲のミックス時間」がわかります。
アナログレコードでのDJミックス音源はMixcloudというサイトを使います。Mixcloudとは、世界中のDJが、自分のDJミックス音源をアップするプラットフォームサイトで、無料で利用できます。
方法
今回は、Mixcloudで「アナログレコードのDJミックスプレイ音源」を簡単に探す方法をご紹介します。まずはGoogleでMixcloudと入力しましょう。恐らく、Googleで一番上に表示されるはずです。
これがMixcloudのTOP画面です。すべて英語ですが、英語を読む必要はないので心配ありません。
次にこのTOP画面上部のグレーの四角い「Search」窓に、vinylと入れましょう。
Showsというカテゴリに、自動的に音源リストが表示されます。
最後に曲を選んでいきましょう。アナログレコードだけの音源を選ぶには、タイトルかDJの名前にvinylとついている音源を選ぶことで、レコードだけでミックスされた音源を聴くことができます。曲のリストは三段で表示されており、一番上がタイトル、中断がアップしたDJの名前、下段はプレイされた数、曲の長さ、アップされた日、タグが記されています。
音源リスト写真右横にある、○で囲われた▶アイコンに、カーソルを合わせるだけで内容を聴くことができます。これで自分の好きなジャンルを選り分けられます。
今回使用した単語「vinyl」は、英語圏では「アナログレコード」という意味で使われています。海外のアナログDJは、自分のDJミックス音源をアップする際、「vinyl」とつけることで「このDJミックスはアナログレコードだけでミックスされていますよ。」ということを示しています。
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