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アナログDJ 自宅練習の質を変えるカートリッジ「樽屋01M赤針」

「樽屋01M赤針」を半年前から使っています。感想として「もっと早く使っていればよかった。」と思える名品です。


「アナログDJを初めたが、自宅での練習が思うようにいかない。」特に、ミックス始めに「嫌な違和感がある」と感じる方は、自分のミックスをしっかりと聴けていないことが多いです。そんな時は、思い切ってカートリッジを替えてみましょう。

アンプやミキサーを替えるのではなく、カートリッジの交換を勧めるのは、そもそもレコードの針がきちんと音を拾えないと、そのあとの音がきちんと再生されないからです。「樽屋01M赤針」は、初心者が扱いやすく、他のカートリッジと比較して、音の違いが「ハッキリ」わかるほど音質に優れたカートリッジです。


「底上げされた音」で練習できる

「樽屋01M赤針」カートリッジは、集合住宅でお住まいの方で、DJの練習が小さな音でしかできない方に最適です。このカートリッジは「音の圧力」が高く鳴るようにつくられているため、他のカートリッジとくらべて、割と小さな音でも曲の中の全部の音がしっかり聴こえます。

小さく、まばらな音しか出せない環境下での練習では、スピーカーから自分のミックスの内容が聞き取りづらいため、ミスっているかどうかの判断がつかず、その場で対応ができない。ということになります。


「フェーダー・イコライザー」を丁寧に使える

「樽屋01M赤針」で練習した録音を聴くと、自分のDJミックスの課題に気づきやすくなります。なぜなら「次の曲をミックスする時の音の入り方」がよくわかるからです。特に小さい音でもハイハットなど高音を際立たせてくれるため、拍とズレていたり音が大きすぎたりするのがわかりやすいです。

これは「樽屋01M赤針」が、レコードの音情報を細かく伝えることができる「楕円型」の針であるからです。テレビで例えるとわかりやすいと思います。サッカー中継を観るとき、同じ大きさの「ブラウン管のテレビ」か「ハイビジョンのテレビ」どちらで観るか。ハイビジョンのテレビの方は解像度が高いため、選手の細かな動きやボールタッチやミスした瞬間など、内容が把握しやすいはずです。


スムーズな「頭出し」ができる

「樽屋01M赤針」は針先が見やすくなっているため、レコードのどこに針をおとしたかよくわかります。また、針飛びも他のカートリッジと比べて少ないため、頭出し中にレコードをこすっても、同じ場所にしっかりといてくれるため、狙ったところでミックスしやすくなります。

アナログDJを初めた頃というのは、兎に角、曲の頭出しにてこずることが多く、それで時間を使ってしまうことで、思ったところでミックスできなかったり、最悪、前の曲が終わりそうになり、慌てて次の曲を入れてしまうなんてこともザラですが、「樽屋01M赤針」にすることでそういったストレスが軽減されます。


レコードのカートリッジについては好みや慣れもあるため「樽屋01M赤針カートリッジが唯一無二の優れたカートリッジだ!」とは言えませんが、世界中、様々なジャンルのトップDJたちが、このカートリッジを好んで使っていることを考えれば、まずその性能の素晴らしさがわかってもらえると思います。


赤針は2本セットだとキャリーケースがついてお得です!

樽屋カートリッジ01M赤針


赤針の上位機種もあります!

樽屋TW-03M


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