ライフストーリー(43)介護生活
こんにちは。今日は、お天気かと思いきや、夕方から、どんよりしてきました。
今回は、母のお話をしたいと思います。主人がうつ状態から、少し、落ち着き仕事が行けるようになった後、母が元々の持病が、悪くなっていたようでした。
母は、父が倒れる前から、膝や、腰が少しづつ、痛みがあったようで、整形外科に何年もかかっていました。それが、少しづつ、年齢や、畑の仕事もあって、無理がたたったようで、腰の痛みも、誤魔化しながらが難しくなっていたようでした。
動けないわけではないのでしたが、だんだん横になっていることが多かったので、病院の先生に相談したら、やはり手術を勧められ、悩みつつもとうとう、手術決断しました。
母の性格は、決断するのが苦手、決めたことに割と後悔するタイプで、手術しかないと思いながら、決断しながら、グルグルしていたようでした。
手術は、無事済んで、次の日にお見舞いに行った時の事です。先生から、夜間に動けないのに、動こうとしたり、動物園のように叫んでいるせん妄状態があるというお話がありました。私たちと話している母は、そんなことは、分かっていない状態。正直心配な感じもありました。
その一週間後ぐらいには、少しづつ、落ち着いてきて、夜も睡眠薬で少し眠れてきた様子で、リハビリも順調。その後、リハビリを通所で行くか、それともリハビリ病院かと話してました。
さらに一週間後、退院の話が出て金曜か、次の週の月曜かの退院になり、母は早く退院したくて、金曜に。(私は月曜が良かったですが)
それが、また事件になってしまいました。
今日も読んでいただきありがとうございました。
続く