いつも見ている人
それは自分
誰も見ていないし、いっか。
そう思って、今までスルーしていたことが、スルーできなくなった。
昨日、レジを打つ人が、かごの中から商品を出さずにそのままピッピッと計算をしていた。
なんとなく違和感を覚えつつも、お会計を済ませ、やっぱり気になるから一つずつレシートと確認しながら袋に入れていく。
あ。
やっぱり一つうち漏れてる。
今までだったら、確認すらしないし、なんだったら気づいてもラッキー😆💕
くらいにしか思わなかったのに、
どうしても、支払いたくて仕方がなかった。
このまま帰ったら罪悪感でいっぱいになってしまう。
めちゃめちゃ後悔しそう。
レジに持っていくと、店員さんは
「あ、それは打った記憶ないですね。」
ピッ。
なんかもう一言ないんかーい!!
とおもいながら
(これもお礼や謝るのがあたりまえという思い込み)
スッキリした気分で店を出る。
ふと、
自分は自分のことをいつも見ている
ことに気付く。
外から見てる自分と、
今感じてる自分は違うんじゃないかな。
見てる自分はちょっと大人?みたいな。
その大人な自分に恥ずかしくない自分、
自分で尊敬できる自分でいたいなって思った。
今朝も
「あ、私緊張してるわ。」
と気づいて、なんだか可愛らしく思えて、鏡に写った自分を笑ってしまった。
真剣に文章考えて、書いては消し、書いては消し、悩んで悩みすぎてわからなくなる。
なんか中学生にもどったみたい。
こんな自分もまだいるんや(笑)
なんだかニヤニヤしちゃう。
おもしろいなぁ。
共感力高いんじゃなかったのか?
びっくりするくらい発揮できへん(笑)
ちょっとずつでも、自分を好きになれてきてるんかな。
笑えるって素敵。
なんだか楽しくなってきた。
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