突然の「投票選抜戦2021」とイベント前最後の東京遠征~JUNのミド活ヒストリー⑭
投票選抜戦2021
第1回翠の会イベント・クリスマスファンミーティングは募集からすぐに定員に達した。
私もホッとしながら参加記念グッズの制作を始めた。
そんな時に突然忘れかけていたものが発表された。
10月4日から投票選抜戦2021スタート
前年が8月3日から10月4日であったので夏場はずっと身構えていたのだが一向に開催されずに、そうしている内に「翠の会」の正式発足もあって、私の頭の中がイベント運営で100%となった所にこのニュースが飛び込んできた。
しかも、開催期間は12月5日までと11日開催のクリスマスファンミーティングの6日前まで。
つまり、私はここから2か月間は翠の会運営と夏目翠プロサポーターの両方のタスクを課されたことになる。
ただ、考えようによってはこれは絶好のタイミングであるようにも思えた。
翠プロサポーターとして選抜戦で頑張って下さったみなさんと一緒に盛り上がっていける場にファンミがなれば最高だと思えた。
2021年10月9日@新小岩RAKURAKU
選抜戦は始まっていたが、二日連続で夏目翠プロの麻雀店ゲストがスケジュールされており、イベント前最後の打合せをさせていただくために東上した。
と言っても、投票選抜戦も大事でなるべく回数を打ちたい私はゲストの両店の近くのゲームセンターを検索。
するとRAKURAKUのすぐ近くにアムネット小岩という格闘倶楽部設置店を見付けた。
当時はまだ翠プロとマッチングを狙っていたので、10時15分の翠プロのプレイ開始時間をお店に入って待っていた。
あわよくば、格闘倶楽部とこの後のリアルの雀荘での対局で「1日にオンラインとリアルの両方で翠プロと対局」を目論んでいたのだ。
しかし…
「あれ?JUNさん!!」
聞きなれた声に振り向いた先に夏目翠プロが立っておられた。
「おっ、お疲れ様ですっ!RAKURAKUさんに行く前にマッチングできたらと思って…」
「あぁ~残念でしたぁ。同じお店からはマッチングしないんですよ。」
「えっ!?そうなんですか?」
で、ダメ元で私は翠プロに頼んでみた。
「並び打ちさせていただいてもいいですか?」
翠プロは二つ返事でOKを下さった。
「あっ!〇〇さん!!」
とミドレンジャーとのマッチングにとってもうれしそうな翠プロ。
サポーターもうれしいけど、プロもサポーターとのマッチングをこんな風によろこんでもらえてると知ったらますます応援のしがいがあるだろう。
「投票選抜戦での推しプロとのマッチング」について書き始めたら切りがなくなるのでここでは書かない。
午後からのRAKURAKUさんでは無事に翠プロとの同卓をご配慮いただいた。
もうこの頃になると翠プロとの同卓もあまり緊張しなくなっていた。
2021年10月10日@さかえ松戸
翌日は以前にも夏目翠プロと同卓したことのあるさかえ松戸。
『もしかして今日も会えたりして…』と朝からこれまたさかえ松戸に一番近いソニックビーム松戸というゲームセンターに行ったがそんな毎度女神様は降臨しはしない。
ただ、お店でのリアル麻雀は好調であった。
打ち終わりにお店にご配慮いただいて翠プロと5分ほどクリスマス・ファンミーティングについての打合せ。
「次にお会いできるのはもうイベント当日ですね。」
とご挨拶して帰路についた。
「翠の会」運営と投票選抜戦
今月開催した第11回「翠の会」ハロウィンパーティー2024は、選抜戦2024終了後1か月でのタイミングであった。
『まぁこれまでの経験もあるから選抜戦が終わってからでも1カ月あれば準備は問題ないだろう』と思っていたら、結構ハードスケジュールであった。
だけど今回この第1回イベント開催までを振り返りながらのnoteであの時は選抜終了後6日目がイベントだったことを思い出した。
しかも、はじめてのイベントで何の経験もない中での準備。
よく無事に開催できたものだと今思えばハラハラものである。