山雅についてあれこれ語るWebマガジン ミドマガWeekly 【vol.35】 (2019/10/17)
こんにちは!ミドマガ編集部です!
Webマガジン『ミドマガWeekly』では、山雅周辺の1週間の動きをダイジェストでお送りしつつ、山雅サポーターに向け、情報、ネタ、想いを発信していきます。
▼10/18(金) J1 鹿島アントラーズ戦 プレビュー
現在首位を走る鹿島とホームでの対戦です。
■ホームゲーム情報
(↑)鹿島戦はフライデーナイトJリーグということで、ベースボールユニフォームのプレゼントやMay J.さんによるハーフタイムショーもあります!
■過去の対戦
前回のホーム鹿島戦は2015年。
2-0で勝利し、公式戦9連敗をストップした試合でした。
(↑)ウルトラスではこういう取り組みもやっていましたね。状況は違いますが、首位に挑む一戦ということで、選手に自信を与えられるかが大事なのは同じ。拍手もいつも以上に盛っていきましょう!
■対戦相手を知る
ホーム戦では2試合連続となる対「首位」となります。
直近のゲームはルヴァンカップ準決勝でしたが、川崎相手に敗退。
ACLも既に敗退しており、その悔しさもリーグ戦にぶつけてくるはず。
(↑)かつて山雅でプレーした犬飼智也は負傷により欠場の見込み。その他にもチーム得点王のセルジーニョ、レオシルバ、三竿健斗といった主力が負傷離脱中で、鹿島にとってもここが正念場と言えそうです。
■サポーターの動き
「GREEN STAR NIGHT」と称して、ライトアップ作戦が行われます。
これまでサポーター発信で行っていたグリーンライト企画がオフィシャルにも届いた形となりますね。
今回はクラブ発信とはいえ、ペンライトやサイリウムを各々が持参する必要があるのはこれまでと同じです。
クラブからの配布はありませんので、お手持ちの光物を持ってくるようにしましょう!
相手は首位ですが、こちらも最近は好調。
J1で対等に戦える形を見出し、自信を持って臨める状態と言えます。
相手を恐れることなく、サポーターも選手と共に戦っていきましょう!
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▼山雅U-18 Jユースカップ初戦突破!
Jユースカップ1回戦は山雅U-18がベガルタ仙台ユースに2-0で勝利しました!
ベスト4に躍進した2016年大会以来、3年ぶりの初戦突破となります。
(↑)今回のヘッダー画像をご提供いただきました。ありがとうございました!
(↑)アルプスも盛り上がっていて非常によろしい(笑)
次戦は大宮アルディージャユースとの対戦。
10/19(土)15:00に大宮の堀崎公園グラウンドにてキックオフです。
高校生年代には県リーグ⇒プリンス⇒プレミアというピラミッドが存在しますが、県リーグ所属の山雅U-18に対し、大宮Yはプレミアに所属するチームです。
トップクラスへの挑戦となりますが、どんな戦いができるか楽しみですね。
若き雷鳥の更なる活躍に期待しましょう!
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▼特集「ダイナミックプライシングについて調査した件」
好評の調査してみたシリーズ。
アウェイ仙台戦でも話題となったダイナミックプラシングについての記事をアップしています。
賛否両論(直近で痛い目を見た人が多いからか少し否が多い印象も…)あるダイナミックプライシング。
Jリーグでも近年導入するクラブが増え始めています。
これからどういう現象が起こるか、というところまで踏み込んでいますので、ご興味がある方は読んでみてください!
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▼その他いろいろ
■ナイスアイディア!乗ります!
■今週の山雅関連選手
■シーパス持ちの人は要チェック
■スポーツ庁 鈴木長官が喫茶山雅を視察
■湘南 / パワハラ問題の対応の何がいけなかったのか
■町田 / チーム名変更騒動いろいろ
■YSCC / 横浜3つ目のクラブが持つ夢
■長野 / 台風19号の被害状況
■Jリーグジャッジリプレイの人気に迫る
■若手Jリーガーの欧州挑戦を代理人が語る
(↑)大然のような買取りオプション付レンタルのケースは、日本のクラブにとっても移籍金を高く設定できるメリットがあり、増えているとのこと。完全移籍時に相場とされる2~2.5億を得ることができるのか、注目ですね。
■差別問題の本質
■モンゴル代表がみんなアシックスのスパイクだった理由
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
次回『ミドマガWeekly』の配信は 10/25(金) の予定です!
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