![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/76390549/rectangle_large_type_2_a5ad4868bbef79e824c00d97bb92d03a.jpg?width=1200)
2番パター
よくチッパーはパターと同じ打ち方とか、簡単とも聞きますよね?
オデッセイのTANK X-ACTチッパーの公式紹介動画の中では、パターと少し異なる打ち方を披露しています。
基本パターより若干長い距離を想定しているので、スタンスはアプローチに近く。ロフトがあるので、パターのストローク感でロングパットに近い球筋や距離を出すといった感じ。動画中、ストロークはパターと同じという解説もあります。
フェイスを開いてのラフからの寄せや、長めのアプローチショットも紹介されていますが、少し無理がある印象です。
難易度・距離感は、パター以上、ウェッジ未満。チッピングと言うより、パターを拡張したような球足。
2番パター。(ドライビングパター)
私はこのクラブが好きだし、独特の距離感が面白いので、このX-ACTをバッグに入れています。
では、このパターとウェッジの間を埋める2番パター。わざわざ関心を持つ必要はあるのでしょうか?
(続く)