備え付けの棚のペイントと床の準備
壁と天井の後には・・・元々ある棚のペイント
壁と天井のペイントが終わって蔵内を見渡すと元々の棚の色が全く調和していないことがわかります。書棚にするには奥行きはありすぎるし、棚板は固定されているし・・・・ということで、取り壊してしまうという選択肢もあったんですが、それは却下。古いものではなく、前のオーナーさんが作ったものだと思うけど、せっかく作ってあるものだし、それにとても頑丈なのでいろいろ活用できるんじゃないかと。
壁面に新しく作る書棚と同じ色にした方がいいだろう、ということでペイントすることに。壁面の棚の色も決めていたわけじゃないけど、ダークブラウン系がいいんじゃないかと漠然とは思っていて、これにしました。天井のペンキと同じシリーズです。
並べる前の本をとりあえず・・・
天井のペイントに比べれば、この棚のペイントは簡単なこと。1日で完了。
1日おいて完全に乾いたのを確認して、床に置いてあった本の入った箱を押し込みました。次の床のリフォームの行程に進むためには、とりあえず床の上から全てのものを無くしてしまう必要があります。押し込んだあとはこんな感じ。
頑丈な棚です。左上に棚板には100kg位の本が載っています。びくともしません。柱もしっかりしています。
残りの本は2階に
全部は収まらなかったので、残りは2階へ。
床のリフォームの準備ができました
ということで、床には何もなくなりました。
蔵の本屋さんに相応しい床は・・・・
さて、次は床のリフォームです。どうなることでしょうか? 楽しみです。