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傾聴・共感がハマらない人=○○力が高すぎる

傾聴、共感が合わないが、自分がそうされたく無いのではない

一定数、一般的な傾聴、共感されるのが合わない人がいます。
でも、実はこの方達、本当は傾聴や共感されるのが嫌いな訳では無いんです!!

いや、共感してくれるなら共感して欲しい気持ちでいっぱいだと思います。けれど、今まで決して自分が癒されるまでの傾聴や、共感まで辿り着いたことがない、、、という孤独な経験がある方かもしれません。

その方々の特徴は、、、、

<洞察力が高すぎる>ということです。

みてる視点の始まりが異なると食い違う

洞察力とは、物事や人の本質まで見通す力のこと。観察力とは違って、表面的なことだけではなく、“目には見えない部分“でも直感的に見抜いてしまうこと。

一般的には、
まず、この表面的なことを主体に話を傾聴、共感しているし、されたい気持ちがあるのに対し、

洞察力が高“すぎる“場合は、焦点が常に“目に見えない奥底の部分“に行ってしまうんですね。
焦点が、序盤からその人の表面じゃなくて、後ろなんです。むしろそれが常という状態。

始まりの視点がそもそも互いに異なっていると、いくら相手が共感、傾聴していてもなんだか噛み合わない、、、そんなことが起きます。

焦点の置き場所を意識する

イメージでいうと、
一人は、先日あった喫茶店でのできごとの話をしてるのに、
もう一人は、その人のうしろについている霊の言葉を降ろして聞いているような感じ。笑

もし、傾聴、共感が合わなくて孤独感を感じている、という方は、この感覚があるかもしれません。
まずは、自分の“焦点の置き場所“を確認してみてください。

当然、そんなあなたに、共感、傾聴ができるとするならば、
あなたと同様に奥の視点も見えてる人では無いと難しいかもしれません。

・・・・・
あなたの思い込み、脱がせます。
いらない思い込みを脱がせるセッション


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