抑圧されすぎた感情は、自分ではさっぱり判らない
手放したい感情を聞くことから始まるセッション
ポジティブ感情を“自然に“感じながら、今いるステージが勝手に変わっていくために、いま、手放したいネガティヴ感情を伺うことからはじまるセッションをしています。
はじまりが、ネガティブ感情なのは、なぜか。
それは、私が感じやすいのが、ネガティヴ感情に特化している、、、という訳ではなく、〈抑圧された感情〉を感じる力、を活かしています。
ただ、多くの人が抑圧しているのは、過去の体験から、とっても恥ずかしかった気持ちや、悲しさ、怒り、イライラ、などの“ネガティヴ感情“が主なので、そこに着目をしてはいるんですが、なかには、ポジティブ感情をも、抑圧してることだってあります。
なぜポジティブ感情を隠してしまうのか?
例えばですね、「目立って気持ちいい!」とか「他者と差をつけてトップな自分最高!」とかいう、そもそもはネガティヴではない気持ちもまた、なんらかのきっかけで、封印していることが多々あるんです。
一瞬でも、そのポジティブ感情を持った自分を戒めて、ネガティヴな感情に変化させてしまうんです。
例でいうと、
親から道徳的に言われたことかもしれないし、大好きなあの人から言われた一言や目線などがきっかけに、「こんな風に、人に優越感持ってしまった自分って恥ずかしい」とか、「親友のAちゃんの彼から異性として意識されてる自分は、実は悪く無い気持ちなのだけど、そんな自分を汚いと思う」などです。
これ、言語化できてたらまだいいのですが、こういった、ポジティブ感情を持った自分を罰する気持ちが潜在意識に深く入ってしまうと、そのうち自分でも、何でかわからないんだけど無意識に
・デキル自分を”敢えて”作り上げないようにしていたり、
・女らしさを少しでも感じる服装が着れなくなったり、
・敢えてセカンドでいつづけたり、
しちゃうことがあります。
潜在意識に入ってしまうと、表層上の意識では忘れてしまう
どんな感情でも、抑圧しすぎると、湾曲して潜在意識に入ってしまうことがよくあるんです。
あなたがすでに意識は無いんだけど、そうしてしまう行動や感情の癖の、根元を探す旅に伴走して、「ああ、これだったんだ」とピンポイントで特定して、それをあなたから、脱がしていくセッションをしています。
凡そが、深く根が生えているので、ピンセット級で根本を特定することが大事です。
そうすると、「あ、一番になろー」ってなんの罪悪感をも持たずに動けたり、逆に一番でいることを手放せたり、オンナでいることを心から楽しめたり、セカンドになるのはお断りと、きっぱり言えたり、
そんな肩に力が抜けた本来のあなたで幸せになるステージに変わるんです。
あなたも抑圧されている何かに会いに行って、ステージを変えませんか。
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あなたのいらない思い込み、脱がせます。