第二期カプセル日記 完
第二期マンスリーカプセル体験、2月22日にて完了しました。
今回は懇親会もあったし、各SNSでカプセル同期の方をフォローしたりで、なかなか面白い生活でした(隣なのに、メッセージとリプでやりとりとかね。)
前回もだけども、住んでた人や自分の後に住んでた人のツイートとか見たり、これから住む人にフォローされたり、探してフォローしてみたり、「あ、この部屋自分いたとこだー」ってなったり。
カプセルの新陳代謝は無理だったけど、2020年現在、住民の新陳代謝はめっちゃ盛んにしてるなって思う。こういう感じ、保存·再生プロジェクトの前田さんが狙ってたかは分からないけど。
1か月という単位は、いろいろ集中して詰め込むには良い単位だと思う。足りないっちゃ足りないし、現に自分は2回住んでるし、住み始めて数日で2か月に伸ばした人もいるし。
カプセルに住んだことある人、住んでる人へのよく分からない親近感はどこか既視感があるなと思ったら、全国高専生、OBOGへの親近感と同じでした。
みんなどこか変で、不便、限られた条件も自分なりに工夫して楽しみ、ちょっと変わったものが好きで、でも自分はふつーだよ。そんなあの人と比べたら全然!
て人ばかりだと思う。(自分もな)
さて、また住むかもしんないし、また住んじゃう同期がいるかもしんないし、もっとでかいことし始める人もいるかもしんない。
そんときは声かけて欲しいし、自分も声かけたいなって思う。
また会う日まで、解体されないでね。