正直、しんどいです。
こんばんは。ゴリィです。いろんなことをやっている人ですが、いろんな病人でもあります。
今回は今の自分の思いを記させてください。
腎臓のMRI検査
8月上旬にMRIの検査を受け、火曜日にその結果を聞きました。1ヶ月の自己導尿の成果が出たのか、腎臓の腫れはかなり引いたそうです。
自己導尿をちゃんとやれば、命は繋げることができるわけです。
他にも基礎疾患ありまくり、精神疾患もある身ではあれもこれも気を付けるのはハードルが高いです。なので、まずは腎臓を守ることを最優先にしています。
精神が乱れています
最近情緒不安定なのか、突然涙ぐんだり、脱力したり、やる気が出たと思ったら急にやる気が消えたり。
こんな状態が2ヶ月くらい続いています。
ここ1週間はコロナワクチンの副反応で何もできなかったことの焦りや、火曜日の代診の医師が処方を間違えて(これは仕方がないと思っています)訪問看護師の方や調剤薬局の薬剤師の方をバタバタさせてしまったりという特殊要因が重なり、さらに精神的に参っています。
こうなってしまった経緯をお話しします。
ある訪問看護師
週に2回、体調確認と僕が飲んでいる大量の薬(1日約40錠)を仕分けて毎日の朝・昼・晩・寝る前に小分けしたものをセットしてくれ、精神状態を聴いてもらうために、精神科の医師が「訪問看護」を手配しています。
皆さん、本当にいい方々です。
・・・ひとりを除いて。
その問題の看護師のために、厳密には約4年、殊に2019年の9月以降精神的に辛くなったとき以降、その看護師が来るたびに精神的に削られていました。これはあることをきっかけに気付いたこと(あることは書きません)。
問題の看護師とは?
訪問看護の初期から訪れていた看護師。特定の看護師が来るのではなく、交代で来るのですが調べてもらったら2番目に多く訪問していたそうです。
まず、こちらの話を聞かない。バッサリ否定されたり、聞き流しているのか同じことを2回聞いて来たり。これは当初から。
で、この看護師が一度、「寝る前」の薬のところに「夕食後」の薬をセットしてチェックせず帰ったことがありました。「寝る前」の薬には「むずむず脚症候群」を抑える薬が入っていたので案の上発症。最終的に本社から役員さんが飛んできて金銭解決になりました。
そのあともその問題の看護師の訪問は続き、玄関を開けてその人が立っていたときは僕も「はぁ・・・」となっていました。
徐々に問題行動は増えていきます。
まず、他の看護師は事前に間違い防止のため訪問前に薬をチェックしてから訪問となるのですが、その看護師は時々目の前で薬をセットする。次にパソコンのキーボードの上に平気でものを置く。一度データを消されかけました。また、何かを探すためアウターを着たままぶんぶん動き回りモノを落とされる。そして、何も言わずに勝手に人の机を漁る。
問題行為のエスカレート
コロナ禍になってからはさらに酷くなり、所定30分の訪問時間のところ20分で30分いたことにデータを改ざんし帰る。緊急事態宣言が出ているときに関東に行った話をしてくる。で、看護料のお釣りにいつのものか分からない「旧50円硬貨」を拒否しているのに押し付けて帰る。
最初は「今日誰が来るだろう」という不安程度でしたが、徐々に「あの人が来るのが怖い」という一種の「怯え」になりました。そして、難聴後は苦しい気持ちでいるときに3回続けてその看護師の訪問で、(どうせ聞いてくれないので)苦しい気持ちを話せなかったりしました。
こんな話を所長さんと東北地区統括の方にしたところ、「あり得ない」と感想を言った上で、「監督不行き届き」の謝罪を受けた上で、「精神の回復をサポートします」という言葉もいただきました。
ただ、今でも訪問看護は怖いです。
精神科の主治医から
火曜日に、精神科の主治医にこのことを話しました。「2年精神を削られたから、回復にも2年はかかると覚悟してます」という僕の見解も伝えました。そして、「今でも訪問看護の日が怖い」というのも。
医師からは、「その人はもう来ないので、安心できるようになりますよ」という言葉とともに、「確かに回復にはかなり時間がかかると思いますが、まずは少しずつでも今できることだけでもやっていきましょう」との言葉。
主治医も「長い目で診ていく」というスタンスを取ってくださるようです。
今、思うこと。
その看護師の苦情は何度か入れたことがあるのですが、「事実」だけを話し自分の気持ちは伝えられなかった。担当から外れるのも、メールで「過去の事実の積み上げ」を書いた上で、「それでもこの看護師を派遣するのならいずれ信用問題になるかもしれませんよ」と付け足して送ったため。結局気持ちは伝えてなかったんですよね。
他の看護師に言う話ではないと思い、伝えてきませんでしたが、我慢の限界を超えて別の訪問看護師に話したところから流れが変わりました。
結局、僕は自分の気持ちを伝えるのが下手くそなんですよね。
今やること、今は諦めること
本当はもっといろいろなことにチャレンジしたかったです。でも、この件で諦めたことがいくつもあります。「個別のカラーセラピー」もそのひとつ。
それだけでなく、「轟RADIO25周年企画」で水面下で企画・準備していたものがいくつかありました。これも、いったん引き出しの中へ。
クイズも「手を抜いた企画」をやっていますし(新装開店!ウキウキストリートのこと)、当面企画数の維持自体が難しいです。
特に今の僕の最優先は「オルゴールアレンジの実績作り」ですから、そこを諦めないように、「今やらなくていいもの」は少しの間でも引き出しにしまいたいと思っています。9月末と期限が決められているものでもあるので。
まとめ
問題の看護師には、「お前のことで奪われた時間、怠慢訪問に支払ったお金、お前のせいで精神的に厳しく仕事できなかった分の給料、お前のせいでできないことが増えて失った信用を全部返してくれ」とは言いたいです。
ただ、それを言ったところでまた時間を奪われます(=時間の無駄)し、お金は客観的な証拠がない(改ざんされているので)以上取り戻せないし、信用は自分で取り返すしかありません。
何を言ったところで何かが帰って来るわけでもないので、長い道のりですが少しずつ精神を回復させていきます。で、自分の手で、信用は取り戻していきます。
与えられた時間は24時間ですが、そこで何ができるかは無限大です。コツコツと自分のできることを積み重ねていきます。
ただ、今はそれだけです。
今回も最後までご覧くださりありがとうございました。そして、引き続き応援くださいましたら嬉しいです。
轟RADIO
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