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カラーセラピストの看板を下ろす件

こんばんは。ゴリィです。オルゴールアーティストをしたり防災士をしたりしています。
活動ブランド「轟RADIO」がこちらです。

さて、今までは「カラーセラピストをしたり」というくだりが入っていましたが、相当期間、その看板を下ろすことにしました。今回はその理由を2つお話しします。

1.自分の精神が異常状態だから

現在、自分の精神状態ははっきりいって異常です。書けないこともありますが、「行動がおかしい」点で自分の気付いていない異常が起こっているのは確かです。

さて、昨日ショックなニュースがありました。それに引きずられたのか、「希死念慮」が出ました(このワードはストレートに書かないためにわざと難しい言葉で書いています)。最近、出る頻度も確かに増えています。

薬を飲んで意識もうろうとしながら寝てしまう、という方法もあるのですが、それは嫌なので「こころの電話」のチャット版みたいなところで相談してみました。

まとめると・・・
①2歳のときの宮城県沖地震のトラウマ
②小学校の虐待のトラウマ
が背景にあり、
「4年間の訪問看護の虐待(一部の看護師とはいえ)」でこれらが引きずり出され、「突発性難聴」を引き起こした一因にもなっている、との見解でした。

これは僕の経験則になりますが、「メンタル異常の回復には、メンタル異常を引き起こしたのと同期間必要」ということになります。

つまり、メンタル異常は4年続くのです。昨年の10月が折り返しなのであと3年半ではありますが、その間「カラーセラピスト」の活動はできません。
「自分の精神が正常でないときにするのはダメ」と教本にも明記されていますし、今日のカウンセラーさんも「私たちも自分のメンタルがおかしいときには人の話を聞いてる場合じゃない」と意気投合しました。

そして、私は精神障害者。

3年半後、正常なメンタルである保証はないのです。これはセンスがあるとかないとか以前の問題で、「私はやってはいけない」という結論になりました。

自分の思い込みでセンスがあるとかないとか決めつけられるのは本意ではありませんが、自分で「やってはいけない」と判断したことなので。これがひとつ目の理由です。

2.「3つ同時進行」は無理

現在「本職」「オルゴールアーティスト」「カラーセラピスト」「防災士」の4つを並行して走らせています。本職は別に昇進も昇給もないので何の目標も立てませんが、あとの3つは目標を立てて将来的にはお金をいただいて取り組めるようにするのが目標です。

幸い、「本職」は「防災」の仕事に現在はなっていて、いつまでかは分かりませんが防災のスキルは本職を通して身についています(自分の会社カスタマイズを除けば、防災一般のスキルですから)。

そうすると「3本」になるのですが、「オルゴールアーティスト」「カラーセラピスト」「防災」の3本を同時進行させる器用さは持ち合わせていません。

「防災」は「本職」ですし、「オルゴールアーティスト」は音楽が好きな私としては趣味だろうとやりたいのです。つまり、必然的にこの2つに目標が設定されることになります。

消去法で、「カラーセラピスト」はやはり残らないことになります。

「メンタルヘルス」自体はもともとお金をいただいて、というつもりでもなく自殺未遂をしてしまった僕の立場から伝えたいことを伝えたいという目標も何もない(自殺者を10人止めるとかいう目標建は無理でしょ)ことなので、時間が空いたりふと思いついたときに好き勝手にやることなので捨てることではないです(笑)。

クイズも別に目標はないし、「忙しいときはお休みします」ってハッキリ言ってますし。


まとめ

今回、この2つの理由で「カラーセラピスト」の看板は下ろさせていただくことになりましたが、いちばんは精神的な理由です。

「やってはいけない」状態でやることは誠実ではありません。

実際、色の感受性も落ちていたので「休止」にしてましたが、今回そこを理解せずに、また自分のイメージと違うからということで「才能云々」と突かれたことに関しては誠に遺憾に思っています、とだけ最後付け加えておきます。

実は、カラーセラピストを今後どうするかの迷いは、「note」の記事の最後の「色」の紹介がいつの間にか「オルゴールの紹介」に変わったあたりから実は考えていたことなんですけどね。

では、今宵のオルゴール。
「ぼくらが旅に出る理由」小沢健二

さて、「こころいろ」ではメンタルヘルスに関する情報や、私の闘病記などを乗せています。一応、色を生活に活かす記事のコーナーは残しますし、それ自体も思いついたときに更新します。

それでは、今回も最後までご覧くださりありがとうございました。

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