「欠点」は積極的に口に出そう!
こんばんは、ゴリィです。カラーセラピストをしたりメンタルヘルスの研究をしたり、オルゴールアーティストをしたりの身体・精神障害者です。そして、あれこれやってますがどっか抜けています。
そんな僕の活動総合サイト「轟RADIO」です。
さて、ご就職、ご進学と皆さんおめでとうございます。そして、進級でのクラス替えや転勤など新しい環境になった方も多いですよね(クラス替えはまだ発表されていないか)。
今回は「カッコつけずに欠点は口に出そう!」がテーマです。なぜ、欠点を口に出した方がいいか。2つ理由を紹介します。
「身構える」ストレス
欠点を言わないということは「隠す」ということ。隠すためにはやはり「身構える」ことになります。これが、単純にストレスになるのです。
結果、新生活になかなか馴染めないなどといった感覚になります。それだけではありません。「身構えている」態勢は相手にも伝わります。場合によっては、関係を深めるチャンスを逃しかねません。
欠点をさらけ出すことが親近感に
欠点をさらけ出す、ということは相手に一歩こころが近寄る形になります。受け取った相手も、「ああ、コイツこういうこと言ってくれるんだ」と受け取った相手からも一歩こころを近寄らせてもらえます。
結果、お互いの距離感も縮まります。そして、こういった場合高い確率で「相手も欠点をさらけ出」してくれます。お互いをよく知っていた方が、これからの生活が楽しくなりますね!
まとめ:最初が肝心
こういったものは相場が決まっていて、学校の場合はクラスメートとの自己紹介などの場で、社会人の場合は親睦会とか歓迎会とか「飲み会」の場です。
できるだけ早く(早すぎるのもどうかな、というのはありますが)タイミングを逃さずすっといえるタイミングでいってしまいましょう。
言うときは明るく!暗く言うと場もどんよりしてしまうので。
では、素敵な新生活を!
今回のカラー
「自分の欠点を言う」というのは勇気がいることです。そこを一歩踏み出すことが大事。その一歩を踏み出すのが「オレンジ」。あの輪切りにした鮮やかなオレンジを思い浮かべてみて。
「こころいろ」では、「こころの健康」のサポート、「色」を使った生活のサポートなどの情報を紹介しています。そして、素敵なオルゴールの音色もお届(トド)けします。是非、覗いてみてください!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?