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VIRTUAL MARKET 2023 WINTER 始まる前の奮闘記①
はじめに
この記事は「VIRTUAL MARKET 2023 WINTER」になぜか当選してしまい、
ブースを作り上げていく過程のお話です
ざっくばらんに書き留めているため、読みにくい個所などございますが、気楽に目を通していただけたら幸いです
また、この記事は③まで続きますので良かったら最後までご清覧ください!!
序章
未だに体すら作れてない日々を過ごしていたころ……
かねてからあるイベントを気にしていました
それは……
「VIRTUAL MARKET 2023 WINTER」
今回こそは受かったらいいな、でもこんな中途半端な人に当たることはないよね……
そんな気持ちを抱えながら8月の中旬ごろに応募したのでした
過去のVketとの付き合い
ここで少し過去の話を交えていきます
初めてVketの存在を知ったのは初代VirtualMarketのころからでした
しかし、当時はあんまりVR系のイベントを追うことはできず、
本格的にVket会場に出入りするのは2021年夏になります
そのころからいつかはこんなイベントに出てみたいと思いはずっとあり、Vketが開催されるたびに必ず足を運ぶ常連になっていました
さらに、前回のVket2023Summerではスタンプラリーまですべて終え、あとはツイートするだけで石碑に名前が刻まれるはずだったのですが、ギリギリまで他の方と交流していたため、すっかり忘れて逃してしまいました
そんな感じではありましたが、熱意だけはそれなりにあったと思います
実は全くわからずにひとまず応募だけはしておこうと思って、
2023Summerでもエントリーだけはしてました
が、結果は「落選」
後で知ったのですが、新しい方がいいだろうと思ってなんとなく応募していたのが「コミュニティ出展」でした。
「コミュニティ出展」は複数人のサークルを対象に一個分のワールドを作成するという大規模な物でした
私はブースで出展する気満々だったため、今思えば落選で助かりました
しかし、実はもっと問題があることに後から気が付きました
それはサークル登録も事前に行っていなかったので、白紙の状態で運営に提出していました(そんなことも気づかないなんて……!!)
運命の9/11
そんな思いも抱えながら忘れもしない2023/09/11……
私はこの日を今か今かと待ち構えていました
落ちると思っていても人というのは期待をしてしまうものなのです
一応、かなり素早く応募のフォームは入力したし、前回の失敗からサークル入力も早めに行った……自分の中で最善は行ったつもりでした
今回もきっとだめなんだ、そう思ってVketから届いたメールを確認してみると……
「当選」
この時に顔は正面なのに3度見をしました
そして、急いでマイページまで確認しに行きました
そこにはやはり「当選」の文字
それはそれはとてつもなく嬉しかったです
「憧れの舞台に私も上がれるんだ!!」
そういう気持ちでいっぱいになりました
しかし、同時に「何を作ったらいいんだろう??」という気持ちでいっぱいになりました
ここで悩んでも仕方がないし、1週間以内に場所代をお支払いしないといけないようなのでまずはお支払いを済ませました
そして……
スケジュールを確認し、頭の片隅に置きながらしばらくは色んなものを見ながら、普段の生活にいったん戻ることにしましたとさ……
次回:https://note.com/midia_pencode/n/nb3984e2cc263