【2024年7月】Amazonプライムデー先行セールで本当におすすめできる商品一覧

どうも、miDenです。

Amazonプライムデー先行セール、始まりましたね。

おすすめ商品の紹介動画を作りたい(紹介料でお小遣い稼ぎしたい)と思ってましたが、なかなか動画を作る時間がとれないこともあり、とりあえずおすすめ商品一覧をnoteにまとめました。

時間に余裕があれば、完成したnoteを元に動画を作ろうと思ってます。

なお、この記事で紹介するのは、自分が実際に使って良かった商品や、それに準じる商品、または実際に今回買おうと思っている商品がほとんどです。

本音レビューが自分のチャンネルの特徴だと思ってるので、使ったこともないのに「コレおすすめ!」とかなるべく言わないつもりです

それではどうぞ。


※以下、掲載商品のリンクはAmazonアソシエイトリンクを使用しています。


■飲み物/食品■

【いろはす ラベルレス(560mL ×24本)】

僕は普段いろはすの2Lペットボトルのラベルレスを常備してます。
一時はブリタの浄水ポット使ってたけど、交換の時とかいろいろ面倒だったのもあって、今はこっちに落ち着いた。
ラベルレスなので捨てるときも楽ちん。
ただ、2Lはセール対象じゃなかった。
他にも2Lのミネラルウォーターはいろいろあったので見てみるといいと思います。
↓とかね。

ブリタの浄水ポットもセールになってるやつがあったので、一応貼っておきます↓


【by Amazon コシヒカリ パックご飯(200g ×20個)】

【アイリスオーヤマ パックご飯(200g ×40個)】

僕は最近炊飯器を処分したダメな独身です。
こちらのコシヒカリじゃなくて、同じくby Amazonブランドのあきたこまち(180g)の方を僕は一時期ストックしてました。
今はふるさと納税でパックご飯ストックしてるから買わなくなったけど…。
コシヒカリの方は注文したことないですが、同じくAmazonブランドで安いのでおすすめ。
でも、よく見たらアイリスオーヤマのパックご飯の方が1パック当たりの値段が安いらしい。


【SOLIMO 味の素 PROTEIN餃子(1kg袋)】

高タンパクの餃子。
味は普通にジューシーな餃子。というか下手すると普通の餃子より美味しい。
油も不要で、フライパンで5分くらい火にかけるだけ。
タンパク取りたい人におすすめ。


【ニチレイ むねから(400g ×4袋)】

「ダイエット中でも唐揚げが食べたい…!」という方に。
高タンパク低カロリーな胸肉を使った唐揚げ。
個人的には普通に好きだけど、唐揚げというよりはナゲットと思った方が良い。


【ウマテイン(ヨーグルト味)】

僕は甘党だけど、毎日甘いもの飲むのは流石に飽きる。
でも、ヨーグルト味みたいな酸味のあるプロテインはなかなか美味しいのがない…
と思ってたら、このウマテインに出会いました。
毎日飲んでも本当に飽きません(どうやらこれまでに13回購入しているらしい)。
僕は毎朝このウマテインのヨーグルト味+BASE BREAD 1個で済ませてます。


【アンビーク オールインワン プロテイン(ヨーグルト風味)】

こちらもヨーグルト味のプロテイン。
ビタミンやらミネラルやらも入っているので『オールインワン』らしい。
個人的にはウマテインの方が好きだけど、こちらも割と美味しい。
ヨーグレットみたいな味。


【ザバス アクア ホエイプロテイン100】

スポーツドリンクのノリで飲みたい場合はこちらが定番ですね。
プロテインっぽさはかなり抑えめ。


【モンスターエナジー ウルトラ ピーチーキーン(355mL ×12本)】

実はガジェットとまったく関係ないけどモンエナの味比較を動画でしたことがあります。↓
美味しい上に飽きづらくてゼロカロリーということでピーチーキーンが今のお気に入り。


【レッドブル シュガーフリー(250mL ×24本)】

レッドブルのシュガーフリーも美味いよね。
24本セットのやつだけセール対象。


■日用品■

【Anker Eufy Smart Scale P3/P2 Pro】

スマート体重計です。僕はP3の方を持ってます。

スマホと連動できる体重計はBluetooth通信のものが多いですが、Bluetoothだと体重計に乗る前に毎回アプリを起動して連携させるという手間が生じます。
その点Wi-Fiがあれば、スマホなしでも体重計が自動でクラウドにデータ送信してくれる。
この一手間あるかないかで体重記録する習慣のハードルが変わります。
僕はSmart Scale P3を買ってから体重記録をつけるようになって、ちゃんと4kgくらい痩せました(個人の感想です)。

P2 ProとP3の違いは主に液晶画面。
どうせスマホで確認するので、正直P2 Proで全然良いと思います(安いし)。

P3のレビュー動画↓


【Dysonドライヤー】

もはや誰もが知ってる高級ドライヤー。
見た目が独特なだけでなく、何よりその風量が半端ねえ。
一度これを使うと、世の中の大半のドライヤーは風量が足りないと感じるようになる。


【クレシア EFハンドペーパー】

2024年に入ってから、僕の自宅では洗面所・台所ともにタオルを撤去してペーパータオル運用にしています。
これがなかなか快適。
タオルを洗ったり交換したりする手間も省けるし、ペーパータオルなら手を拭き終わったペーパーでそのままシンクを拭くのにも抵抗がなくなります
おかげで僕の自宅の洗面所のシンクはいつも綺麗になりました。
こちらのクレシアEFハンドペーパーは柔らかくて使いやすいです。
(今はふるさと納税で『ナクレ』っていうペーパータオルをストックしてます)
セール品漁ってたらby Amazonブランドでもペーパータオルあって、そっちの方が安そうではある↓(使い勝手は知らない)。

ちなみにペーパータオルのホルダーは↓の山崎実業のを使ってます。

僕の自宅ではマグネットでくっつけるところがあんまりなかったので↑を使ってますが、同じく山崎実業のマグネットタイプ↓もあります。

(上記のホルダー2つはセール対象品ではありません)


【マツヨシ 使い捨てニトリル手袋】

水回りの掃除とかするときに使ってます。
ゴム手袋はやっぱり医療用の使い捨てが一番快適で落ち着く。


【小林製薬 メガネクリーナ ふきふき(50包入り ×3個)】

使い捨てのメガネクリーナー。
いつもこれ使ってます。
3個セットのやつだけセール対象で、1箱単体のやつはセール対象外なのがちょっと残念。


【エレコム 電源タップ 10個口】

デバイスの多いゲーム用デスクの電源タップに使ってるやつ。
特別この電源タップが良いのかと言われるとよく分からん。
これに↓のマグネットテープを貼って、デスクのフレームに固定したりもできます。

↑のマグネットテープもセール対象品ですね。


【BODUM 二重構造グラス(2個セット)】

結婚式の引き出物でBODUMのこのグラスをもらってから、よくデスク作業の時に使ってます。
お洒落なだけじゃなく、結露しないし保温性能も高いのが良い。


【FLEXISPOT E7(電動昇降デスク)】

電動昇降デスクの定番であるFLEXISPOTの商品がたくさんセール対象になってます。
ひとまずほとんどの場合、こちらのE7モデルで困らないかと思います。
僕は正直そんなにスタンディングで作業することは多くないけど、配線がめちゃくちゃ楽になる(一番上まで天板上げれば椅子のまま潜り込める)ので電動昇降デスク大好き。
E7とは少し違うけど、E7 Pro(コの字型タイプ)のレビュー動画↓


■iPhoneアクセサリ■

【MOFT MOVAS Snap-Onスマホスタンド】

僕が数年間は愛用している、MagSafeでくっつけられるスマホスタンド。
横置き・縦置き両方可能で、カードも収納可能
僕はこれに楽天カードを入れることで、①スマホのバーコード決済、②楽天Edy、③クレジット、の3種類の決済方法をスマホひとつでできるようにしています。


【MOFT 七変化マルチスタンド】

いろんなスタンドの形に変形できるMagSafeアクセサリ
僕は使ったことないです。
なぜならSnap-Onスタンドと違ってカードを入れられないから。
でもこっちの方が合う人もいるかもしれないので一応掲載。


【MOFT MOVAS レザーケース】

↑のSnap-Onスタンドや七変化マルチスタンドと一緒の素材(MOVAS)でできたiPhoneケース。
Appleが環境に配慮してレザー製品を出さなくなり、その代わりとして出してきたものは品質が悪いことで話題になりました。
その点こちらのMOFTのMOVASという素材?はとても品質が良いです。
シンプルなレザーっぽいケースを探してるならおすすめ。


■Apple製品■

【AirPods Pro 第2世代(USB-C)】

そんなにワイヤレスイヤホンをたくさん比較するタイプではないけど、やっぱりApple製品使ってる人にとってはAirPods Proは使い勝手が良い。
音質も第2世代になってかなり向上したし、空間オーディオ(対応してないコンテンツでも空間化可能)も侮れないクオリティ。
僕が持ってるのは端子がLightningの旧モデルだから、USB-Cが羨ましい…。

レビュー動画↓


【AirPods 第3世代】

「AirPods Proは高くて買えない」という方だけでなく、「耳栓(カナル)型イヤホンが苦手」という方にもおすすめできるのがこっちのAirPods。
Proモデルじゃないと思って侮るなかれ、第3世代は旧モデルと比較して音質がかなり良くなってます。


【AirPods Max】

ネタ枠商品1つ目
外部音取り込み機能や音質など、製品のクオリティ自体はかなり高いという噂だが、とにかく「値段高すぎワロタ」という評判で一世を風靡した代物。
そんなAirPods Max、今回先行セールでは10%オフで、なんと76,000円
ちなみに2020年12月の発売時の価格は61,800円
円安の煽りをモロに受けている悲しき商品としてネタ枠行き。


【Magic Mouse】

ネタ枠商品2つ目
昔は愛用者もいたものの、いつまで経ってもアップデートされず、充電用のLightning端子も裏面についてるせいで、充電中はマウスが使えないというポンコツっぷり。
Timさん、これどうする気なん…?




■SwitchBotシリーズ■

【SwitchBotハブ2】

①SwitchBotシリーズ製品の司令塔、②赤外線リモコンの信号を覚えるスマートリモコン機能、③温湿度計、④リモートボタン、の4つを一つにまとめたような商品。
最新のスマートホーム規格である『Matter』にも対応。
(自称)日本一詳しいレビュー動画もUPしてるんで、何が出来るのかは下記動画をチェックしてみてください。


【SwitchBotハブミニ(Matter対応)】

SwitchBotハブ2の機能のうち、スマートリモコン・ハブ機能だけでいい方はこっち。
Matter非対応の旧モデルもあるけど、今買うならMatter対応版でしょう。
(Matter対応してる割に、記憶させたリモコンの一部はMatter経由できないものもあるので、最近は↓のNature Remo nanoに買い替えてみようかとも考えてます)


【SwitchBot指ロボット】

SwitchBotの原点…的なイメージ。
家の照明のスイッチとか、いろんなスイッチを遠隔で押すことができます。
スマートホームの一番入門的なデバイス。


【SwitchBot開閉センサー】

自宅のドアに取り付けることで、外出と帰宅を感知して、SwitchBotアプリ上のデバイスやシーンをトリガーしてくれるもの。
僕はこれを使って外出時・帰宅時それぞれで家中の照明・エアコンをON/OFFしてます。


【SwitchBot リモートボタン】

SwitchBotアプリ上のデバイスやシーンをトリガーできるボタン。
登録できるボタンは2つ。
僕はこれをベッドの近くに設置して、起床時と就寝時に押したら家中の電気がオン/オフするようにしてます。


【SwitchBotカーテン 第3世代】

個人的にSwitchBot製品の中でも最も生活にインパクトを与えた製品
自動でカーテンを開け閉めしてくれるデバイスなわけだが、第2世代までは開閉音が大きすぎて、「寝ている間にそっとカーテンを開けてくれる」みたいなことができなかった。
第3世代になって静音モードが本当に静かになり、設置した翌朝から太陽光を取り入れて自然に早起きができるようになった。
一つ欠点を挙げるとすれば、「明日は寝坊してもいいや」と夜更かしした日でも、太陽光でいつも通りの時間に目が覚めてしまうこと(設定変えろ)
レビュー動画↓


【SwitchBotシーリングライト/シーリングライトプロ】

僕の自宅でも使っているスマートシーリングライト。
単体でWi-Fi接続可能なため、外出先からでも操作できる。
シーリングライト『プロ』の方はスマートリモコン機能もあるので、エアコンをコレ経由で出先から操作できたりもする。
SwitchBotのハブと連携すればMatterにも対応可能。

ハブ不要でMatter対応したシーリングライト、どこかのメーカーが出してくれないかなあ…


【SwitchBotテープライト】

間接照明的な演出をするのに便利なテープライト。
僕はこのテープライトをベッドの下に貼ってます。
さながらゲーミングベッドです。
デスク天板の壁側に貼ったりするのが定番の使い方ですね。


【SwitchBotスマート電球+共同照明ダクトレール・スポットライト】

僕の自宅リビングのシーリングライトは、こちらのスマート電球を↓のダクトレールとスポットライトに装着したスタイルです。
お洒落でスマホから操作可能なので、とても満足しています。

普通に使えていますが、厳密にはSwitchBotスマート電球はWi-Fi電波への影響を考慮して、金属製のランプシェードは推奨していないらしいです
実際にこれらを組み合わたSwitchBotスマート電球のレビュー動画↓

(なお、諸事情あって現在は↓のNanoleafのスマート電球へ交換予定。また動画で紹介します。)


■充電器/モバイルバッテリー■

【Anker 733 Power Bank】

僕がモバイルバッテリーに求めてる条件は、①コンセントに直挿しできるプラグ内蔵、②コンセント挿した状態でパススルー充電、③MacBook・iPhone・Apple Watchを充電できる、です。

モバイルバッテリーの運用上一番面倒なのは、モバイルバッテリーそのものの充電。その点充電器代わりにコンセントに挿してる間に充電されるタイプじゃないと僕みたいなズボラ人間には無理です。

こちらの商品は、コンセントに挿した充電器としてなら単ポート65W出力可能でMacBook Pro 14インチを急速充電できる、モバイルバッテリーとしても10,000mAhで30W出力可能なので軽い充電ならできる。
しかもUSB-C ×2、USB-A ×1の3ポートと豊富。

最近はケーブルがストラップ代わりになって内蔵されてるモデルもあるけど、正直そんな短いケーブルじゃ使い勝手が悪すぎる。
だからケーブルは別で用意してます。

注意点としては、モバイルバッテリーとして使用する場合にはUSB-CポートからはApple Watchを充電できないこと。
たしかUSB-Aポート使えばApple Watchもいけた…はず。

僕がいつも使ってるバッグの中に入ってる一軍モバイルバッテリーです。


【Belkin 3 in 1 MagSafe充電器】

iPhone、AppleWatch、AirPodsの3台を同時に充電できるスタンド。
自宅や職場のデスクにはコレを置いてます。
充電しながらでもiPhoneの画面が自分側を向いてくれるのが良い。
縦向きにも横向きにもできるので、動画を再生しながら充電したりもできる。
(なんかBelkinの中でも同じような製品が定期的に発売されてる気がするけど、何が違うんだろう…)


【UGREEN シガーソケット充電器】

車のシガーソケットに挿すことで、USB充電器にできるやつ。
USB-C ×2ポート(100W/30W)、USB-A ×1ポート(22.5W)。
これに次紹介するMagSafeカーチャージャーを接続することで運転中もずっとiPhone充電できます。
ただし、なぜか100Wのポートの方に接続しないとMagSafeカーチャージャーは上手く動作してくれなかった気がする。
Ankerからも似たようなシガーソケット充電器がセールになってました。
↓こちらは67W。


【Belkin MagSafe車載充電器】

※こちらはプライムデー先行セールの対象商品ではないです
車のエアコン吹き出し口に装着するMagSafeチャージャー。
以前はUSB Type-Aの似たような製品を使ってたけど、15Wのモデルが出たので買い替えたやつです。
同じような製品はたくさんあるものの、この製品の一番良いところは『余白の無さ』
最近のiPhoneはカメラ領域がどんどんデカくなってきた結果、MagSafe部分とカメラモジュール部分がかなり近くなっています。
つまり、MagSafe充電器側に少し余白があるだけで、カメラモジュールに干渉してちゃんとくっついてくれません。
その点こちらのBelkinの商品は余白がほぼないので干渉の心配なし。素晴らしい。


【eneloop】

充電池。
僕は自宅で使ってる電池は全てeneloopです。
Amazonブランドのやつもありますが、何が違うのかは知らない。
ちなみにeneloopの充電は↓でやってます。


■ケーブル■

【Anker PowerLine III Flow USB-C to C】

軟らかくてクセがつかず、絡まらない定番のUSB-Cケーブル。
一度これを使うと、他のUSB-Cケーブル使えなくなります。
僕は家のUSB-Cケーブルはほとんどこれに変わりました。
カラバリも豊富。


【CIO 柔らかいシリコンケーブル 液晶ディスプレイ搭載】

上のAnker PowerLine III Flowが最高だと思ってたら、セール商品漁ってるうちにCIOからこんなものが出てたのを知りました。
柔らかい上に充電出力を確認できる液晶ディスプレイ付き。
まだ使ったことないので、今回僕はこれ買って使ってみます。
カラバリは白・黒・紫。
長さは1mと2m。
L字モデルもある。


【UGREEN HDMI 2.1 スリムケーブル】

HDMI 2.1対応のケーブル。
だいたい転送するデータ量が多くなるとケーブルってゴツくなるんですけど、これはすごく端子部分もコンパクトだしケーブルも細い。


【Anker Magnetic Cable Holder】

ケーブルをマグネットで1箇所にまとめるやつ。簡単でデスクの配線整理にも便利。
白・黒・紺色の3色。


■マウス■

【Logicool MX MASTER 3s】

僕が愛用しているLogicoolのフラッグシップのオフィス向けマウス。
セールになってるのは1年保証のグラファイトモデルのみ。
多ボタンマウスかつ、ボタンを押しながら上下左右に動かす動作にもそれぞれ機能を割り当てたりできる。
旧モデルのMX MASTER 3と比べてクリックが静音になり、より使いやすい。
レビュー動画はこちら↓


【Logicool MX ERGO】

LogicoolのフラッグシップラインであるMXシリーズを冠したトラックボールマウス。
マウスの傾斜角度を2段階で変更できるのが大きな特徴。
僕も何度かトラックボールに移行しようとしてこれを使ったことがあるけど、結局今のところはまだ慣れずに断念している。
でも、合う人には本当に合うようなのでおすすめ商品としてピックアップ。
もう少し安いモデルとして↓もある。


【Logicool M575S】

定番のトラックボールマウス。
MX ERGOよりもこっちの方が好き、という人もいるらしい。


■キーボード■

【HHKBシリーズ】

ハマると抜けられない麻薬的な静電容量無接点方式キーボード、HHKB。
僕も自宅・職場ともにMacではHHKBの英語配列を愛用しています。
機能的な独自の配列と極上の打鍵感は、慣れると他のキーボードに戻れません。
上のモデルが静音で無線接続可能なHYBRID Type-S、下のモデルが標準の有線モデル。
僕は(Type-Sと間違えて注文してしまって)職場ではClassicを使っていますが、これも悪くはないです。
でも、個人的には最初はHYBRID Type-Sの極上の打鍵感を体験して欲しい。
高いけど。


【REALFORCE R3シリーズ】

言わずと知れた定番の静電容量無接点方式キーボード。
現行ではR3シリーズとR3Sシリーズが最新で、どちらもフルサイズ/テンキーレスサイズ、ホワイト/ブラック、日本語/英語配列、キー荷重などは選べます。
R3シリーズとR3Sシリーズの違いは①R3Sシリーズは有線のみ、②デザイン、②キー印刷(R3は昇華印刷で消えにくい、R3Sはレーザー印刷)、③R3Sシリーズは静音モデルだけでなく標準モデルあり、みたいな感じだと思う。
一見すると『S』が付いてる方が良いと勘違いしそうだけど、R3シリーズの方がおすすめ。
(上記の商品リンクは一例なので、自分の好きなスペックを選んでください)


【REALFORCE GX1】

REALFORCEが作ったゲーミングキーボード。
静電容量無接点方式でラピッドトリガーを採用しているのはこのGX1だけ。
これは買うしかないでしょう。
レビュー動画はこちら↓


【MX KEYS mini】

LogicoolのフラッグシップラインであるMXシリーズの、コンパクトモデル。
僕はこちらとは少し違うMX KEYS mini for Macを使っている。
for Macモデルは英語配列で、その他は日本語配列。
パンタグラフ式の中では打鍵感が一番好きで、打ってて心地良い。
for Mac版のレビュー動画はこちら↓


■イヤホン■

【HUAWEI FreeClip】

イヤーカフ型の開放型イヤホン。
ファッションアイテムとしても良い。
マルチポイント接続なども対応していて、割と機能は全部入り。
日常にBGMを取り入れたい方におすすめ。
僕は自宅でも使ったりしてます。
レビュー動画↓


【SHURE SE215SPE】

僕が動画編集とかのときに使ってるイヤホンはゼンハイザーの『IE 100 PRO』なんですが、モニタリングイヤホンとしてIE 100 PROとよく比較されるのがこちらのSHUREのSE215SPE。
IE 100 PROは今回セールになってなかった(上位機種のIE 200とかIE 300とかはセール対象だった)。
IE 100 PROもSE215SPEも、モニタリング用途だけじゃなくてゲームで使ってる人も多い。
有線の1万円台イヤホンはやっぱり音の解像度が全然違うなー、という印象です。
IE 100 PROのレビュー動画↓


■スピーカー■

【JBL FLIP ESSENTIAL 2】

僕は風呂場にJBL Flipという防水Bluetoothスピーカーを置いて、入浴中にも音楽聴いてます。
元はと言えば、よく電話がかかってくる医師という仕事の都合上、風呂場でも電話とれるように買った、というのが本音(病院の奴隷)。
僕が今使ってるのは『JBL Flip 5』だけど、知らない間にJBL ESSENTIALラインというのができてた。
JBL ESSENTIALラインは、通常なら廃棄される旧製品の金型や最新じゃなくなったテクノロジーを有効活用して、機能を厳選しつつベーシックな性能に特化して向上させることに注力したワイヤレススピーカーモデル群、らしい。
まあ音が響きまくる風呂場で使うくらいだったら、大した音質は必要ないと思うのでこれで充分すぎるかと。
ただ、さすがJBL、低音かなり強め。
風呂場は低音かなり響くから、ますます低音主体になる。


【JBL GO ESSENTIAL】

FLIPよりも安くてちっちゃいやつ。
こちらもIPX7の防水だから風呂場で使える。
これは使ったことないけど、正直こっちでも全然よさそうな気がする。
他にも防水スピーカーは↓のAnker系のとかもあります。
違いはよく知らない。


■マイク関連■

【SHURE SM7B】

配信者御用達の定番高級ダイナミックマイク。
THE FIRST TAKEで使われてるのも見たことあります。
めちゃくちゃ音質良いけど、もちろん高い。
これに接続するオーディオインターフェースは最大ゲイン60dB以上のものを使った方が良いです。
音量稼げるようにプリアンプ搭載した『SM7dB』なるモデルも最近出ましたが、そっちはもっと高くて、今回はセール対象じゃない様子。

SM7Bのレビュー動画↓


【SHURE MV7】

SM7Bの弟分的な感じのダイナミックマイク。
「SM7Bは高すぎる…」という方におすすめ。
SM7BはXLR接続のみだったのに対して、こちらはUSB・XLR両対応。
新型の『MV7+』もあるけど、セール対象は旧モデルのみの様子。
音質はSM7Bの動画でも比較として出してるので、↑の動画を参照。


【HyperX QuadCast S】

USBコンデンサーマイク。
光る。以上。
(音質も良いと思ってます)


【Elgato Wave Mic Arm LP】

ロープロファイルのマイクアームの走りと思われるやつ。
従来の吊り下げ方式のマイクアームと違って、マイクを下から支えているのでモニターへの視界を遮らないのが大きなメリット。
デスク上に背の高いデバイスとかがあると動きに制限ができるのがデメリット。
マイクアームの選び方も含めたこちらのマイクアームのレビュー動画↓


■左手デバイス■

【Elgato Stream Deck Mk.2】

定番の左手デバイス『Stream Deck』の第2世代。
15個のボタンがあり、それぞれにいろんな機能を登録することができる。
ダイヤルとかが欲しい人は次の商品を参照。


【Elgato Stream Deck +】

Stream Deckに4つのダイヤルと液晶タッチパネルが搭載されたモデル。
ダイヤルの色もカスタマイズ可能。
レビュー動画↓


【TourBox Elite】

上のStream Deckが特にランチャー的機能(特定のアプリの起動など)によく使われるのに対して、このTourBoxシリーズは動画編集や画像編集など、特定のアプリ内での作業効率を上げるのに特化したデバイス。
僕は動画編集にはこちらのTourBox Eliteが欠かせません。
Bluetooth接続できるので、たまに出先にも持っていったりするレベル。
無線接続が不要なら↓のTourBox Neoで充分かも。
こちらもセール対象。

レビュー動画↓


■その他ガジェット■

【SanDisk 外付けSSD】

定番のコンパクトなSSD。
下に行くほど読み込み速度が速いやつだけど、一番上のでも充分な気がする。
上の2つは1TB以上のモデルが、下のやつは2TB以上のモデルがセール対象。


【ProGrade Digital SDXCカード】

言わずと知れたProGradeのSDカードですね。
こちらはGOLDシリーズで、もう1ランク上のCOBALTシリーズもありますが、ほとんどのユーザーはこのGOLDで充分でしょう。
128GB、256GB、512GBのいずれもセール中。
僕も今回買う予定。


【エルゴトロン LX モニターアーム】

エルゴトロンの定番モニターアーム
最近は『TRACE』っていうモデルがすごく良さそうだけど、セール対象じゃないみたいです。
最近は作業用のモニターが大型化する傾向があり、モニター重量の限界を気にする必要があります。
TRACEは9.8kgまで、LXは11.3kgまで、重量級モニター対応のHXは19.1kgまで。
僕は今このLXに40インチのウルトラワイドモニターを設置してますが、たぶんギリギリアウトくらいの重さです(そろそろHXに買い替えようかと思ってます)。


【WALL V2 壁寄せテレビスタンド(2020モデル)】

これはガジェットという分類かは不明ですが。
テレビ台は捨てましょう。埃をため込むだけです。
僕はこちらの壁寄せテレビスタンドを使っています。
公式のアクセサリを装着すれば、バータイプのスピーカーとかも設置できる。


【COLBOR CL100X】

撮影に使ってる照明です。たぶん誰も興味ないと思うけど。
スマホから操作できるので、僕は上で紹介したダクトレールに設置して、撮影用の照明で家のスペースを奪われないようにしています。
撮影において、カメラよりもまず照明の方が大事。
レビュー動画でも検証してるので見てみて下さい↓



おわり

以上になります。

気づけばとんでもない量になりました。

というか、それだけ自分がこれまでAmazonで大量に消費してきたんだと思うと少しドン引きしました。

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