英語の勉強 サインフェルドのワンシーン 通勤リスニング用
僕のサインフェルドの好きなシーンを挙げます。
サインフェルドのメインキャストは
ジョリー(コメディアンという設定。実際もコメディアン)
ジョージ(基本無職。ハゲていて太っていて眼鏡をかけている劣等感の塊)
エレイン(ジェリーの元彼女。)
クレーマー(ジェリーの隣人。働いていないがなぜか食べていけている。)
隙間時間や通勤時間のリスニング用として使用してください!
ジョージが自分の彼女の家に夕食を食べに行って、
キッチンにお皿を下げていると、
ゴミ箱に食べかけのエクレアを見つけます。
ジョージは周りを確認して、ごみ箱からエクレアを取って食べますが、
それを一部始終、彼女の母親に見られてしまいます。
それから
サインフェルド(ジェリー)とジョージが喫茶店で話をしているシーンです。
英語版
ジェリー: So let me get this straight , you find yourself in the kitchen. You see a clair in the receptable. And you think to yourself,
‘What the hell, I ’ll just eat some trash ‘
ジョージ: No. no.no.no.no .It was not trash !
ジェリー: Was it in the trash ?
ジョージ:Yes .
ジェリー: Then, it was trash.
ジョージ:It wan not down in. It was sort of on top.
ジェリー: But it was in the cylinder !
ジョージ:Above the rim !
ジェリー: Adjacent to refuse is refuse.
ジョージ: It was on a magazine !! And it had still the doily on !
ジェリー: Was it eaten ?
ジョージ: One little bite !
ジェリー: Well , that’s garbage.
ジョージ:But I know who took the bite , it was her aunt !
ジェリー: Well, you , my friend, have crossed the line that divides man and bum. You are now a bum.
日本語版(あくまで僕の意訳です。間違ってたらすみません。。。)
ジェリー:お前は台所にいて、ゴミ箱にエクレアが見つけた。 そして、お前はこう思う。
「よっしゃ、ゴミを食ってやる!」
ジョージ:いや、いや。 ゴミじゃなかった!
ジェリー:ゴミ箱に入ってたの?
ジョージ:入ってた。
ジェリー:じゃあ、ゴミだね。
ジョージ:それは落ち込んでなかった、どちらかと言えば上の方にあった。
ジェリー:でも、ゴミ箱の中にあったんだろ?
ジョージ:縁の上。
ジェリー:ゴミに接してるなら、ゴミだね。
ジョージ:雑誌に乗っていたんだ! そして、まだ包装紙がついていたよ。
ジェリー:食べかけ?
ジョージ:一口。
ジェリー:まあ、ゴミだね。
ジョージ:でも、誰が食べたかはわかっているんだ! 彼女の叔母だよ!
ジェリー:お前は人間とbumを分ける境界線を越えてしまったんだ。 お前もう、bumだよ。(bumの訳は想像にお任せします。笑)
Let me get this straight ってよく使います。
ちょっと理解させてくれ。みたいな訳ですかね。。
What the hell, I'll just eat some trash!!
って言葉でサインフェルドに惚れましたね。笑
今後もサインフェルドを見ながら
皆様と英語を学べればと思います!
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