京都記念～ミドルステージ予習～

こんばんは。ミドルステージ馬券の奥田です。

今回で第４回目となる新コーナー『ミドルステージ予習』の時間です。

今週は「京都記念」を検証します。

レース全体の内容と、１頭１頭の解説付きで記載していますので、参考にして頂ければと思います。

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◆ＡＪＣＣ

【展開】
不良馬場ということもありますが、前半はゆったりと流れる。
中盤はやや速めに流れ、息はあまり入らず。
後半は遅めで、差し馬有利の流れとなる。

【ポイント】
中盤ゆるまなかったこともあり、中盤速い馬に注目。できれば先行した馬を狙いたい。

＜対象馬＞

４着ステイフーリッシュ

前半は５位、中盤も５位、後半は８位タイ。
先行して中盤も上位をマークしており、レース内容としては良い部類。
休み明け２戦目で上積みも見込めるので、このレースでも大崩れはなさそう。

５着モズベッロ

前半は１５位、中盤は２位、後半も２位。
前半は後方からも、中盤は２位と優秀。
後半も２位をマークしており、最後は伸びてきそう。２～３着の可能性あり。

１２着ベストアプローチ

前半は１３位、中盤は６位タイ、後半は１０位。
全体的に足りない内容。ここでは厳しそう。

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◆愛知杯

【展開】
前半かなり速く、中盤もゆるまず速めに流れる。
後半は若干かかる流れとなる。

【ポイント】
とにかく前半が速いので、先行している馬に注目。
中盤も速めなので、中盤速い馬にも要注意。

＜対象馬＞

１１着センテリュオ

前半は１４位、中盤は６位タイ、後半は８位。
全体的に物足りない内容。
右回りは歓迎ですが、この内容では少し足りず、入着争いか。

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◆オリオンＳ

【展開】
前半は遅めに流れ、中盤から加速をはじめる。
ラスト800mから更に速くなり、後半は少し速め。

【ポイント】
ラスト800mからの持続戦。中盤～後半が速い馬に注目。

＜対象馬＞

１着ダンスディライト

前半は３位タイ、中盤は８位タイ、後半は２位タイ。
前半Ｓペースで先行をして、後半２位タイはまずまず良い方。
ただ展開に恵まれた感もあるので、２～３着争いが限界か。

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◆天皇賞秋

【展開】
前半はゆったり流れ、中盤は平均的な流れとなる。
後半は減速ラップも、速めの部類。

【ポイント】
後半が速めなので、後半が速い馬に注目。
中盤も悪くないので、中盤も上位だと更に良い。

＜対象馬＞

７着ジナンボー

前半は７位タイ、中盤は２位タイ、後半は８位。
前半・後半は平凡だが、中盤２位タイは優秀。
阪神芝2200は中盤ゆるまないことが多いので、ここでは面白そう。

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【注目馬】

★ステイフーリッシュ

★ジナンボー

以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。