根岸ステークス～ミドルステージ予習～
【先週の東海ステークスの結果】
◎スワーヴアラミス ７番人気１着
〇ゲンパチルシファー １１番人気７着
▲ブラックアーメット 出走せず
★ハヤヤッコ ９番人気１４着
こんばんは。ミドルステージ馬券の奥田です。
今週の日曜日は『根岸ステークス』と『シルクロードステークス』が行われます。
『ミドルステージ予習』では、根岸ステークスを検証します。
レース全体の内容と、１頭１頭の解説付きで記載していますので、参考にして頂ければと思います。
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◆ すばるステークス（１６頭立て）
【展開】
前半は速めに流れ、中盤は一気にゆるむも平均的な速さに。
後半は12秒台と、このクラスでは遅めとなる。
【ポイント】
先行馬にとって厳しい流れとなる。
『前半～中盤』の速い馬、または前半の速い馬に注目したい。
＜対象馬＞
３着スリーグランド
前半は１３位、中盤は７位タイ、後半は２位。
後半とも良いが、中盤は前半の位置取りの割に普通。
ここでは２・３着争いが限界か。
８着ゲンパチフォルツァ
前半は４位タイ、中盤は７位タイ、後半は１１位タイ。
前半は良く、中盤も平均以上で悪くない。
ここでは面白い存在になりそう。
１２着サヴァ
前半は１４位タイ、中盤は３位タイ、後半は７位タイ。
前半の割に、後半があまり良くない。
ここでは入着争いが限界か。
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◆ シャングリラＳ（１６頭立て）
【展開】
前半は速めに流れるも、中盤は平均的な速さとなる。
後半は平均よりやや遅めとなり、若干持続寄りの展開となる。
【ポイント】
前半が速めに流れた分、先行馬にとってはやや厳しい流れに。
『前半～中盤』の速い馬に注目したい。
＜対象馬＞
１着クロパラントゥ
前半は３位、中盤は１０位タイ、後半は５位。
前半・後半はなかなか良いが、その割に中盤が少し低い。
ここでは入着争いか。
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◆ 霜月ステークス（１６頭立て）
【展開】
前半は平均よりやや遅めに流れるも、中盤はあまりゆるまず若干速め。
後半は平均的も、ラップに変動はなく、やや持続寄りの展開となる。
【ポイント】
先行馬にとっては楽な流れになった。
特に3F目からラップの変動が少なく、持続寄りの流れとなったので
『中盤～後半』にの速い馬に注目したい。
＜対象馬＞
１着ヘリオス
前半は１位、中盤は１位タイ、後半は８位。
前半・中盤ともに優秀で、後半も悪くない。
本命とまではいかないが、この内容なら上位は必至。
２着フルデプスリーダー
前半は５位タイ、中盤は１２位タイ、後半は１位タイ。
前半・後半とも良いが、中盤が低い。
ここでは２・３着争いか。
８着サンライズラポール
前半は１３位タイ、中盤は１２位タイ、後半は１位タイ。
後半は優秀だが、中盤がいまひとつ。
ただこのレースでは展開が向かなかった面も大きく、ここでは２・３着争いも可能。
９着タイムフライヤー
前半は１３位タイ、中盤は８位タイ、後半は６位。
中盤・後半ともにそこそこ。
ここでは若干厳しいか。
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◆ カペラＳ（１６頭立て）
【展開】
前半は10秒台が2F続き、速い流れとなる。
後半は平均的も減速ラップとなり、やや底力が問われる展開となる。
【ポイント】
前半は速い中でも後半はそこまで落ちなかったことから、やや先行有利の展開と言えそう。
差して届かなかった馬に注目したい。
＜対象馬＞
３着オメガレインボー
前半は１１位タイ、後半は２位。
後半はかなりの脚で伸びてきて、評価できる内容。
ここでも上位争いが可能。
１１着ミッキーワイルド
前半は１４位、後半は７位タイ。
前半の順位の割に、後半はそこまで速くない。
ここでも厳しそう。
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【注目馬】
〇ヘリオス
▲オメガレインボー
★サンライズラポール
穴ゲンパチフォルツァ
以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。