百の瘡蓋(カサブタ)が合わさって…
私の大切なクライアント、Kanou Yurikoさんが夢を叶えました😊
まずは彼女の喜びのご報告(宣伝)をご覧ください。
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Yurikoさん。私と出逢って下さった頃、
貴女は「蓮」が好きでしたね。
その理由を訊かずとも解かって居ました。
【蓮は泥より出でて泥に染まらず】
生まれた頃から否応なしにお経を読まされ続けた貴女にとって、
それはとても尊い事の様に思われた事でしょう。
けれど
「泥の中でも綺麗に咲いてみせますから地獄は勘弁して下さい」
とばかりに苦行をしている貴女は…
少しも幸せそうではありませんでした。
貴女から「作家名」の命名の依頼を受けた時、
私は迷わず貴女に「百合」の響きを贈りたいと思いました。
それから五年。
「Yuriko」と名付けてから五年目の今、告白します。
【仏教においての蓮】も、
【キリスト教においての百合】も、
実はどちらも「純潔」「慈悲」の象徴とされています。
仏教に心酔して苦行を続ける貴女に、
私はこっそりと、「聖母マリア」のシンボルである「百合」の名を付けたのでした。
内緒にしていてごめんなさい。
決して意地悪のつもりでも、キリスト教ビイキな訳でもありません。
宗教的洗脳をぶち壊して欲しかったですし
何より泥沼はこれからの貴女に相応しくないと思いました。
百合の球根は繊細な為、
水はけと通気性の良い清浄な土に植え付けなければいけません。
繊細で傷つきやすい貴女が、
貴女の根っこ、魂を腐らせる泥沼の様な人生や人間関係から脱して
自分を大切にして下さるように。
心の泥を浄化し、百合の様にのびやかに、いつも爽やかな風に心地よく揺れて居られる様に…。
百合と言う漢字は、「鱗茎が百(沢山)重なり合っている」ことから来ているという説があります。
純粋で繊細な貴女は、傷つく度に沢山(百)のカサブタを心に重ねて来た事でしょう。
そのままで良いのです。
ロウアーハート(心臓の位置にあるエゴの心)はカサブタで守ったまま、
ハイヤーハート(高次意識のハート)を大きく開いて咲きましょう!
白く、大きく、しなやかに。
P.S
「一生を宗教に捧げる」つもりだった貴女の【作家人生】は、
「売れるかどうか」なんて気にもしないで夢中で描いた、
【百枚(沢山)の絵】から始まって居ます。
その後、
「いつ売れるんですか!描いても無駄だ!」と拗ねて泣いている時も。
その瞬間瞬間の重なりが、【今の貴女】をつくっています。
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素敵でしょう?綺麗でしょう?😊
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今はこのペンダント一点だけが・・・
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沢山の幸せが降り注ぎ続けます様に✨✨✨
愛と感謝と光を込めて。