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SUPIFUL(by PROGRIT)受講体験記

お疲れ様です、中堅です。

この度、激ドメビジネスパーソン代表として、プログリットさんが運営する激ドメ層向け英会話トレーニングサービス、「スピフル」の公式アンバサダを拝命し、1か月間受講して参りました。

1.受講の経緯

プログリットさんのご担当者様が、中堅が別のnoteでオススメしている「激ドメ英語学習法」にご興味をもって下さり、「スピフルと超親和性が高いので是非」とのお話をいただいたことがきっかけでした。

中堅は「だからあなたは英語ができないんです」というnoteで、「ダイレクトメソッドとかTOEICの点とるための勉強ばっかしてるからいつまでたってもビジネスシーンでしゃべれないのよ。激ドメ勢はあきらめて日本語→英語に徹しなさい」という英語学習法を布教しています。

そこにきて、このプログリットさんのスピフル、完全にこの「英文法やビジネスフレーズを日本語→英語で覚えまくる」ことに特化したアプリになっていて、まさに、中堅の「激ドメ英語学習法」を体現する夢のアイテムになっているのです。

「これは運命」と即OKさせていただき、1か月の体験記を書かせていただく運びとなりました。

2.基本的な機能

1か月使ってみてわかったのですが、このスピフル、非常に実用的な機能が過不足なく実装されていて、非常に使いやすい、という印象を受けました。

スピフルの基本的な機能は次の通りです。

① 基本文法編とビジネスシーン編に分かれた「口頭英作文」

② お題に対して自由に吹き込んだ回答をAIが添削してくれる「独り言英会話」(1分間スピーチ)

① 基本文法編とビジネスシーン編に分かれた「口頭英作文」

こちら、一言で言うと、ちょっと前に流行った「瞬間英作文」の完全な上位互換となっていて、ビジネス英会話との整合性120点です。

「瞬間英作文」は、一世を風靡しただけあって、よくできたツールなのですが、例文が中高生レベルで、ビジネスシーンにフィットしたものでないことが難点でした。

ビジネスパーソンなのに「彼は数学の先生ですか?」みたいな例文を延々覚えるのはなかなか苦痛です。

その点、スピフルは👆の例文一つとっても「彼は経理部長でしたか」みたいなビジネスシーンで使う単語でちゃんと出てくるので、ストレスフリーです。

また、以下の通り、忙しいビジネスパーソンにも優しい「好きなようにつまみ食いができる」仕様になっています。

・文法編もビジネスシーン編も、トピックを自由に選べる
・トピック内の例文を一覧できるモードがあり、クイズ形式でなくても学習可能
・とにかく例文数が充実していて、必要なシーンが用意されている
・一覧モードから、暗記カードモードに進むことができ、「暗記カード帳」として使える※個人的イチオシのポイントです!

下手なアプリだと、クイズモードでしか例文が見られないとか、暗記カード帳として使えないとかあるのがストレスなんですよね。

その点、スピフルはそうした変な「縛り」がなくて大変使いやすかったです。

② お題に対して自由に吹き込んだ回答をAIが添削してくれる「独り言英会話」(1分間スピーチ)

「独り言英会話」も優れものです。

TOEICやIELTS、VERSANTのようなアウトプット系テストで出るような「次のお題について1分程度で自由に話してください」のお題が、日常系で171個、ビジネスシーンで152個載っていて、1日1題、英語で吹き込んだ回答を添削してもらえます。

これが最高にちょうどいい仕様になっていて、

・ある程度あいまいにしゃべった部分も、ある程度補正して認識してくれる(よくありがちな「音声認識がぐちゃぐちゃなせいで、採点が全然意味をなさない」みたいなことが起きない)

・文法的におかしいところをサクッと直してくれるので、「伝わる」英語を最短で目指せる(よくありがちな「オシャンな英語に直され過ぎて、全然しゃべれるようにならない」みたいなことが起きない)

・自由にコピペできるようになっているので、お望みとあらば、ChatGPTに「より自然な英語に直して」とお願いするなどして、表現バリエーションを増やせる

という非常に「使い勝手」がいいツールです。

例)一人で働くのとチームで働くのとどちらがいい?というテーマでの1分間スピーチ

特に、②と③は重要で、直され過ぎても結局頭に残らない私みたいな人に超向いてます。

3.受講してみてわかったこと

実際に、中堅はスピフルを使い始めて3週間たったころに、専門家への英語インタビューを実施しました。

久々の英語インタビューだったので、英語がでてくるかやや不安だったのですが、スピフルで「日本語→英語」でコツコツやっていたので、かなりスムーズに英語が出てきました

また、やはり、普段の自分のレパートリーになかった英語表現が口をついて出るようになって「お、効果あるな」という実感が持てましたね

実際にインタビューで使った表現なのですが、英語でどういうか、一緒に考えてみていただけますか?

Q. 「画面共有して」と言われたのに、権限がないらしく、共有ができない!
→「画面共有の権限がないんですが…」って英語でなんて言う?



A. I don't have permission to share my screen.

Q. 一番大事なところで、ガサガサ音がして、相手が何を言っているのかわからない!
→「ノイズが入って重要な部分が部分が聞き取れませんでした」



A. I failed to catch an important message because of the noise.

Q. 日本の状況を聞かれた!→「日本の状況は少し違っていて…」と切り出したい!



A. Japan is in a slightly different situation....

最初の2つは「いかにも使えそう」なフレーズですし、ラストのは「こういうつなぎ言葉を覚えておいて、半自動的にしゃべっているうちに、次にいうことを考える」系の超有用な表現です。

覚えれば覚えるだけ流ちょうにしゃべれるので、是非、マスターしたいですね。

4.最後に

これは「だからあなたは英語ができないんです」のメインメッセージでもあるんですが、日本人ビジネスパーソンの、しかも、上位層の多くが、「TOEICで勉強は頑張ったんだけれどしゃべれない」という状況にあります。

こうした日本を背負って立つべき層が、「たかだか英語にビビってる」状態で、国際的な舞台に立たず、ドメスティックに引きこもってしまうのは、本当に国家的な損失だと思います。

そして、なんでそんなハメになっているかというと、最大の要因は、「中途半端なネイティブ式のダイレクトメソッドがサイコー」といった、純ドメスティックかつ多忙なビジネスパーソンには到底無理な学習法が中途半端に信奉されてきたことが大きいと思っています。

ネイティブとしての言語の習得限界を迎えてしまった大人には、科学的に明らかに、「母語を介しての外国語習得」しか道はありません。

ですから、間違いなく、「日本語→英語」をたくさん覚えて、それを道具として使いこなすことが最短最善手です。

是非この機会に、プログリットさんのスピフルを試してみてください!

 ※本記事はプログリットさんのスピフルのPRとして書かれたものです。



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