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【お迎え&植え替え~その後】パンダガジュマル。

2023年3月21日。
ホームセンターで877円ほどでお迎えしたパンダガジュマルについてのお話です。

実は……お迎え後すぐ、どの鉢カバーへ𝙸𝙽しようかなぁってしているうちに土をこぼしてしまい、即日植え替えになってしまいました(‬‎𖦹.𖦹)💦

土はプロトリーフさんの
観葉・多肉の土。
インナーポットは元から植わっていた2.5号鉢。
根は細くて頼りない感じでした。
実生……なわけないから
挿し木の子だと思われます。

パンダガジュマルはこんな子❤

🍀クワ科/フィカス属
🍀生息地:熱帯アメリカ
🍀温室育ちなので室内管理推奨❗
🍀肥料大好き♡お水大好き♡

𓈒𓐍𓂃𓈒𓂂𖤣𖤥𖠿𖤣𖤥𓂃◌𓈒𓐍𓂃𓈒𓂂𖤣𖤥𖠿𖤣𖤥𓂃◌𓈒𓐍𓂃𓈒𓂂


植え替え日:2023年3月21日
外気温度、室温の記録ナシ(´;ω;`)
常時暖房を入れていたころの植え替えなので、最低室温は24℃くらいでした。

わが家の環境に慣れる前に植え替えたので、
しばらくはダイニングテーブルの隅に
置いていました。
植え替えから2週間ちょっとの間に、
下葉がポロポロと3枚ほど落ちたけれど、
現在はもう大丈夫!
いろいろ調べたら、お水が切れたらポロポロ
肥料が切れたらポロポロ
という面倒くさい気難しいタイプの子。
わが家にはけっこうな数の植物がいて、
棚の奥にいる子に目が届かないことがよくある。
鉢底穴ありの陶器鉢の中に
プラスチック容器を入れて
その中にお水を数cm溜めて
インナーポットをドブン。
シールはがせヽ(`Д´)ノ
こんなふうにプラスチック容器に入れると、
下からお水を吸い上げて
土表から蒸発します。
腰水管理はそのおうちの環境によるので
どれくらいの期間、鉢の中が湿っているのか
わかりませんが……わが家の環境だと、
このプラスチック容器に鉢を入れた状態で
2cmくらいのお水を入れたら、
3日目には容器の水がカラカラ。
土表は4日目に乾き、
5日目にインナーポットを軽く握ると
乾いた土のカサカサ音が聞こえます。
そのあたりで私は水やりしちゃう。
2.5号鉢なので、置き肥はひと粒。
月に一度、こうやってポンッと置くか、
かなり薄めた液肥をゆっくり慣らしながら
水やりのタイミングであげるかをしていると、
挿し木のパンダガジュマルさんも
元気に育つかも!

鉢底穴ありの陶器鉢を鉢カバーにすると、さいしょの画像のようにほかの鉢と植物を気分で入れ替えることもできます。

腰水管理するならはじめから鉢底穴のないタイプの鉢カバーのほうが良いのでは? と思ったこともありますが、
①あまり種類がない
②空気の通る道がなくて、インナーポットが結露したみたいにベチャベチャになる
(きっと植物にとって、良くないと判断)
という理由から、インナーポットよりひと回りくらい大きな穴あきの鉢に、プラスチック容器を仕込むことにしました。

穴を塞いでいるからどのみち結露するのでは? とも思いましたが、プラスチック容器の高さがインナーポットの高さの半分以下なのがポイントのよう。

もちろん、外側を覆っている鉢カバーの素材にもよるかもしれないので、慎重に様子を見てあげてくださいね♡

ちなみに、ガジュマルの幹や気根に接ぎ木しているパンダガジュマルは育てやすく、
わが家のような細い幹の子はなかなか育ちにくいそう。

大事に育てようと思います!

✎まとめ✎

①水切れ、肥料切れには注意⚠️
②腰水管理中でも油断は禁物‼️
③植物の様子を見つつ、お水の加減を調整する

次回も土日更新の予定です。
またお立ち寄りいただけるとうれしいです♥️

最後までお読み下さりありがとうございました😊

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