【お迎え~植え替え、その後】マドカズラ。
普通のマドカズラは、2022年10月16日、
斑入りのマドカズラは、2023年3月29日に植え付けました。
マドカズラはお迎えしたことがなくて、カット苗でいただいてはじめて育てました😅
気根が充実していたので、数日の水挿しで長旅の疲れを癒してもらってから、いつもの土(プロトリーフさんの観葉・多肉の土)に植え付け、ガラスの小さな灰皿が家にあったので、じゅうぶん土に馴染むまで腰水管理。
のつもりだったのですが、どんどん新芽ちゃんを出すので現在もゆるめの腰水管理w
斑入りマドカズラは、水苔で植わっていたのですが、ダニのイラストみたいな虫が鉢底から見えたため、お迎え直後に植え替えました。
ふだんはダイニングの棚で仲良く並んでいます。
マドカズラはこんな子❤
🍀サトイモ科/モンステラ属
🍀生息地:中央アメリカ
🍀土の表面が乾いたらたっぷり水やり
🍀気根を育てて増やすなら、早めに水苔などで気根を守ってあげると⭕
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斑入りマドカズラは、水苔育ちだったので、ベラボン植えにして腰水管理。
小さかった新芽も、ちゃんと育ってきました❤
ただ私、マドカズラを育てるのははじめてなのでちょっとわからないのだけど……
価値もわからんヤツが迎えるなと怒られそうですが、斑入りの植物はポトスでもスパティフィラムでも大好きなので、これはこれでヨシ。
ちなみに、お迎え直後の根の様子はこんな感じ。
お迎えしてからそんなに経過していないとは思えないほどおうちに馴染んでくれていてうれしい♡
ふつうのマドカズラに比べると生育が遅く感じますが、ベラボンに植えるとこんな感じだというのがほかの植物たちを見ていて思いました。
早く大きくしたい場合は有機質の土へ植え込んであげるといいかもです。
ひとつ注意点⚠️
水挿しや水苔で育った子をいきなり土へと移行するのはちょっと注意したほうがいいです。
水挿しはいつでもお水がもらえてストレス皆無。
水苔はフカフカのお布団暮らし。
土は、根に適度なストレスを与えて発根を促すもの。
頻繁に植え替えできるわけではないので、別の土を使う場合は、
・いつでもお水が吸える環境の子を土へ
→ 腰水管理などで水が完全になくならない環境を用意してあげる
・有機質の土の子を無機質へ
→ 栄養不足にならないように肥料をあげる
など、ほんの少しだけお手伝いしてあげてください。
そもそも肥料はあげなくてもいい、と育て方には書かれていますが、個人的にはたまにおいしいものをあげたい。
わが家は液肥というかメネデールを薄くうすくしたお水を水やりのタイミングであげたきりですが。
✎まとめ✎
①耐陰性はあるけれど、できれば直射日光を避け、明るい場所で育てよう🌞
②たまにおいしいものをあげよう🍴
③お迎え時の土と違うものへ植え替えする場合は、慣れるまでのあいだ甘やかしてあげよう❤
最後までお読み下さりありがとうございます♡
それではまた明日(o・・o)/~
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