No.6《集団討論対策》 Q&A【長野県職員採用試験 行政A・B 2次選考 集団討論】に関する質問につきまして
私の記事をお読みいただきまして、ありがとうございます。
2022年度に実施しました『集団討論対策セミナー』について、先日、私のもとにタイトルに記した質問を受けましたので、この場をお借りして回答させていただきます。
※これからお伝えする内容は、私の経験に基づいた個人的な見解であることをご承知おき下さいますようお願い致します。
Q . 2023年度の長野県職員採用試験(行政)の2次選考で実施される「集団討論」のテーマ内容や討論形式の対策についてアドバイスをお願いします。
A . 私が対策指導を始めた2018年から今年度までの5年間において
● 2018年までは長野県内を地域活性化させる上で課題となっている事柄を
テーマとした課題解決型(討論時間、人数、進め方等で特別な指示は無し)
● 2019年・20年は新型コロナウィルス感染拡大防止のため中止
● 2021年は行政B(春季・秋季チャンス)のみオンラインで実施
ある政策・法律・制度をテーマに可決 or 否決を議論する賛否両論型
※長野県職員募集案内 実施状況/試験例題等 をご参照下さい。
(討論時間、人数、進め方等は採点官の指示に従う)
● 2022年はまだ県から実施状況/試験例題等が公開されておりませんので、私の方も内容の解説については一先ず差し控えさせていただきます。
以上をまとめますと、
「変更!?」としたのは、また課題解決型に戻る可能性が十分考えられますので2023年度に受験する際の対策として、上記2つの型を対面・オンライン形式で討論演習することをオススメします。同時に、長野県内および国内の時事問題をニュースや新聞等できちんとチェックするようにして下さいね
私の回答が、少しでも来年度の集団討論選考の参考対策になれば幸いです。
私が講師を務めます集団討論対策セミナーですが、2023年2月末に1回目の実践編の開催を予定しております。
詳細内容が決まり次第、またこちらでお伝えしますので、どうぞよろしくお願い致しますm(_ _)m
セミナーに参加された学生さん、この記事を読んで下さっている学生さん、ともに公務員・民間企業の採用選考で内定を勝ち取ることを最後まで応援しております。
がんばって下さい!!