No.47《セミナー情報》 Q&A3月開催予定【2025年卒・全学年対象 ‟フィードバック面談付き” グループワーク対策セミナー《基本編》】の問い合わせに時事ネタを織り交ぜながら概要を説明させていただきました
いつも私の記事をお読みいただきまして、ありがとうございます。
昨夜(正確には日付を跨いだ直後)、本日のタイトルで投稿しようと記事を書き始めていたのですが、その矢先に以下のニュースがUPされ、それを一読して衝撃を受けました。。。
※1/15(月)の毎日新聞の記事にも衝撃を受けましたのでUPしました。
‟ 衝撃 ”という表現はちょっと言い過ぎかもですが、驚いたのは、採用試験の倍率が過去最低ということ以上に「受験者数は43万8651人(同2万6377人減)で、8万4804人(同4878人増)が合格した。辞退者もいるため、採用者数は6万2286人だった。」ことです。
辞退者の人数が8万4804人 - 6万2286人 = 2万2518人。
辞退者の中には、都道府県や国家公務員と基礎自治体、基礎自治体同士での併願合格され、どちらかを選ばれた方もそれなりにいらっしゃると思います。
最終合格を手にしながら自治体職員に就くことを辞退する就活生が、全国とは言え、こんなに大きい数字になることには、ほんとビックリしました(+_+)
しかし、逆の見方をすれば、全員ではないにしろ、公務員と民間企業の就活を並行して進め、公務員試験に最終合格しながら、おそらく志望度の高い民間企業からも内定をもらう素晴らしい実績を残された故の結果ということでもあるわけですよね。
民間企業の方を選ばれたのだとすれば、受験する以上は自治体職員になりたいという志を持ちながらも、おそらく記事にある通り、給与や働き方等の待遇面への不満が辞退への大きな後押しになってしまったのかなぁと。
総務省や各自治体は、上記の不満はもちろん、それ以外にも考えられる理由(不満)をしっかりリサーチするべきだと思います。
ですが、長時間労働の是正やテレワークの活用については、民間企業との格差は以前より狭まってきていると私自身、現場に身を置きながら感じております。
そんなアウェー感が漂う状況ではありますが、1月1日の記事の中でお伝えしたセミナーについて、受講を検討されている就活生の方から内容に関する質問を受けましたので、現時点で決まっていることを開示可能な範囲でお答え致します。
各種公務員受験および夏季インターンシップ参加予定者向け
【2025年卒・全学年対象 グループワーク対策セミナー《基本編》】の概要
最近の就職試験では、「対人能力」や「問題解決力」などを測る方法の一つとしてグループワークが用いられ、民間企業だけでなはなく各種公務員試験でも選考科目となっています。
また、就職情報サービス会社の調査によると、企業や官公庁のインターンシップでグルーワークの実施が8割以上という結果も公表されています。
以上のような流れで進めていきたいと考えております。
詳細につきましては、準備が整うまでもうしばらくお待ちいただけますよう、よろしくお願い致します。
セミナー参加者には、直近の内定・最終合格実績メソッドを公開中!!
セミナー参加をきっかけに各種公務員試験での2次選考以降(集団討論・GD・GW、個人面接等)の対策指導を約70名の就活生に行い、過去5年間の最終合格率は 90%前後で推移しています☆彡
また、これまで実施したセミナーの開講数や内容については、過去の記事No.32《自己紹介②》
https://note.com/mics_lpm_ksfc_cc/n/n3d95e89f9caa
をお読みいただければ幸いです。
24年卒・既卒(社会人経験者含む)の個人的な就職・転職支援は、今後も随時対応しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
引き続き、これからもよろしくお願い致します<<(_ _)>>