名大社の就活イベントの行き方(やりたいことが決まっている人編)
ライター・デザイナー・ビデオグラファーの複数のプロダクションから成るフリーランスクリエイター経済圏『mics(ミックス)』。普段、個人のスキルを生かして活動しているクリエイターの中には、今後就活をする人も、そうでない人もいます。
そんなmicsメンバーの一人で、就活イベントの知識がゼロだったmicsディレクターの江坂が、実際にイベントに参加した人にインタビューをしました。
その結果、まったく就活がわからない状態でも、どうやって就活イベントに参加すればよいか分かってきました。
それから実際に名大社の就活イベントに参加して雰囲気を見た江坂が、これから就活イベントへ行こうか迷っている人に向けて、就活イベントの行き方の一例をご紹介します。
(※この記事では「やりたいことが決まっている人」向きの参加方法を紹介しています。)
イベントの情報を見る
まずは、気になっている就活イベントについての情報をネットで調べます。会場、開催時間、事前の手続き、服装等、書いてある項目はひととおり頭にいれておきましょう。
話を聞きたい企業を決める
就活イベントは、就活生が企業のことを知るための機会です。名大社の就活イベント会場には、企業のブースが複数並ぶ形式がほとんど。イベントのウェブサイトに、出展する企業を載せています。自分のやりたいことや興味に基づいて、話を聞きたい企業を決めましょう。
話を聞く企業が多すぎると疲れてしまうので、「これだけは聞きたい」という企業を3〜6社ほど決めておくとちょうどいいでしょう。余裕があれば、追加で聞いてもOKです。もしなければ、あらかじめ決めていた企業の話を聞いた時点で帰宅するとすっきり終わることができます。
服装を決める
服装の指定がない場合は、どんな服装でイベントに参加するかを考えましょう。おそらく参加者の8〜9割はスーツですが、服装指定がなければいやいやスーツを着る必要はありません。気になる企業に自分を売り込みたいと判断した場合は、よく考えて服装を選ぶとよいでしょう。
もし判断が難しければ、スーツを着たいか着たくないかという基準で選びましょう。
胸を張って会場に行く
あなたの過去の経験は気にせず、自信を持って会場に行きましょう。イベント参加の不安は、ただの考えすぎか準備不足が原因です。落ち着いて話を聞ければ、イベントへの参加がより有益な時間となります。
さっそく就活イベントに行ってみよう
ここまでできていれば、準備はバッチリです!
この方法で就活イベントに参加すれば、
・企業のことをより知ることができる
・自分のやりたいことがよりはっきりと分かってくる
・就活をしている自分に自信が持てる
というような成果が得られます。
名大社の就活イベントに参加して、これからの就活に弾みをつけましょう!
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